Opensourcetechブログ

OpensourcetechによるNGINX/Kubernetes/Zabbix/Neo4j/Linuxなどオープンソース技術に関するブログです。

PostgreSQL11を使ってZabbix 4.2を構築する

こんにちは、LinuCエバンジェリストこと、鯨井貴博@opensourcetechです。

 Alexei Vladishevさんと一緒

 

今回は、データベースにPostgreSQLを使ってZabbix 4.2を構築します。

 

PostgreSQLを使ってみようと思ったきっかけとしては、

少し前に参加したZabbix勉強会があり

PostgreSQLでZabbixを動かしている方は、0(ゼロ)」だったので、せっかくだしやってみようかと思った次第です。

【緊急開催】Alexei Vladishev氏を招いてZabbix勉強会 | 日本Zabbixユーザー会

 

また、4.2でサポートされたTimescaleDBも、

PostgreSQLの9.6.3・10.2・11.0以上という要件があるので、

そこまで出来ればと欲を出している次第ですw

TimescaleDBからの要件画像

https://blog.zabbix.com/zabbix-time-series-data-and-timescaledb/6642/

https://docs.timescale.com/v1.1/getting-started/installation/rhel-centos/installation-yum

 

 

構築手順

基本的には以下に書かれている通りですが、

PostgreSQLまわりはざっくりとしか書かれていないので、

そこも含めて記事にしていきます。

https://www.zabbix.com/download?zabbix=4.2&os_distribution=centos&os_version=7&db=postgresql

 

なお、SELinuxやFirewalldなどは構築完了後に設定しようということで、

一旦無効化(SELinux=Permissive、Firewalld=stop)にしています。

 

また、httpdについては別途インストールしておいてください。

 

 

1.Zabbixのインストール

作業は、CentOS7で実施します。

※念の為、yum updateで最新の状態にしてあります。

[root@localhost ~]# cat /etc/centos-release
CentOS Linux release 7.6.1810 (Core)
[root@localhost ~]# uname -a
Linux localhost.localdomain 3.10.0-862.el7.x86_64 #1 SMP Fri Apr 20 16:44:24 UTC 2018 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

 

Zabbix用のレポジトリファイル追加します。

[root@localhost ~]# ls /etc/yum.repos.d/
CentOS-Base.repo CentOS-Media.repo CentOS-fasttrack.repo
CentOS-CR.repo CentOS-Sources.repo
CentOS-Debuginfo.repo CentOS-Vault.repo
[root@localhost ~]# rpm -Uvh https://repo.zabbix.com/zabbix/4.2/rhel/7/x86_64/zabbix-release-4.2-1.el7.noarch.rpm
https://repo.zabbix.com/zabbix/4.2/rhel/7/x86_64/zabbix-release-4.2-1.el7.noarch.rpm を取得中
警告: /var/tmp/rpm-tmp.Q1nAyD: ヘッダー V4 RSA/SHA512 Signature、鍵 ID a14fe591: NOKEY
準備しています... ################################# [100%]
更新中 / インストール中...
1:zabbix-release-4.2-1.el7 ################################# [100%]
[root@localhost ~]# ls /etc/yum.repos.d/
CentOS-Base.repo CentOS-Media.repo CentOS-fasttrack.repo
CentOS-CR.repo CentOS-Sources.repo zabbix.repo
CentOS-Debuginfo.repo CentOS-Vault.repo
[root@localhost ~]# cat /etc/yum.repos.d/zabbix.repo
[zabbix]
name=Zabbix Official Repository - $basearch
baseurl=http://repo.zabbix.com/zabbix/4.2/rhel/7/$basearch/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ZABBIX-A14FE591

[zabbix-non-supported]
name=Zabbix Official Repository non-supported - $basearch
baseurl=http://repo.zabbix.com/non-supported/rhel/7/$basearch/
enabled=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ZABBIX
gpgcheck=1
[root@localhost ~]# yum clean all
読み込んだプラグイン:fastestmirror
リポジトリーを清掃しています: base extras updates zabbix zabbix-non-supported
Cleaning up list of fastest mirrors

 

 yumでzabbixパッケージをインストールします。

[root@localhost ~]# yum -y install zabbix-server-pgsql zabbix-web-pgsql zabbix-agent
読み込んだプラグイン:fastestmirror
Determining fastest mirrors
* base: ftp.jaist.ac.jp
* extras: ftp.jaist.ac.jp
* updates: ftp.jaist.ac.jp
base | 3.6 kB 00:00
extras | 3.4 kB 00:00
updates | 3.4 kB 00:00
zabbix | 2.9 kB 00:00
zabbix-non-supported | 951 B 00:00
(1/5): base/7/x86_64/group_gz | 166 kB 00:00
(2/5): extras/7/x86_64/primary_db | 201 kB 00:00
(3/5): zabbix/x86_64/primary_db | 19 kB 00:00
(4/5): updates/7/x86_64/primary_db | 4.2 MB 00:01
(5/5): base/7/x86_64/primary_db | 6.0 MB 00:02
zabbix-non-supported/x86_64/primary | 1.6 kB 00:00
zabbix-non-supported 4/4
依存性の解決をしています
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ zabbix-agent.x86_64 0:4.2.1-1.el7 を インストール
---> パッケージ zabbix-server-pgsql.x86_64 0:4.2.1-1.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: fping のパッケージ: zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libpq.so.5()(64bit) のパッケージ: zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libnetsnmp.so.31()(64bit) のパッケージ: zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libOpenIPMIposix.so.0()(64bit) のパッケージ: zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libevent-2.0.so.5()(64bit) のパッケージ: zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libOpenIPMI.so.0()(64bit) のパッケージ: zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libodbc.so.2()(64bit) のパッケージ: zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64
---> パッケージ zabbix-web-pgsql.noarch 0:4.2.1-1.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: zabbix-web = 4.2.1-1.el7 のパッケージ: zabbix-web-pgsql-4.2.1-1.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: php-pgsql のパッケージ: zabbix-web-pgsql-4.2.1-1.el7.noarch
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ OpenIPMI-libs.x86_64 0:2.0.23-2.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: OpenIPMI-modalias = 2.0.23-2.el7 のパッケージ: OpenIPMI-libs-2.0.23-2.el7.x86_64
---> パッケージ fping.x86_64 0:3.10-1.el7 を インストール
---> パッケージ libevent.x86_64 0:2.0.21-4.el7 を インストール
---> パッケージ net-snmp-libs.x86_64 1:5.7.2-37.el7 を インストール
---> パッケージ php-pgsql.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: php-pdo(x86-64) = 5.4.16-46.el7 のパッケージ: php-pgsql-5.4.16-46.el7.x86_64
---> パッケージ postgresql-libs.x86_64 0:9.2.24-1.el7_5 を インストール
---> パッケージ unixODBC.x86_64 0:2.3.1-11.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libltdl.so.7()(64bit) のパッケージ: unixODBC-2.3.1-11.el7.x86_64
---> パッケージ zabbix-web.noarch 0:4.2.1-1.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: php >= 5.4 のパッケージ: zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: httpd のパッケージ: zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: php-gd のパッケージ: zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: php-mbstring のパッケージ: zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: dejavu-sans-fonts のパッケージ: zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: php-bcmath のパッケージ: zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: php-ldap のパッケージ: zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: php-xml のパッケージ: zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ OpenIPMI-modalias.x86_64 0:2.0.23-2.el7 を インストール
---> パッケージ dejavu-sans-fonts.noarch 0:2.33-6.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: dejavu-fonts-common = 2.33-6.el7 のパッケージ: dejavu-sans-fonts-2.33-6.el7.noarch
---> パッケージ httpd.x86_64 0:2.4.6-89.el7.centos を インストール
--> 依存性の処理をしています: httpd-tools = 2.4.6-89.el7.centos のパッケージ: httpd-2.4.6-89.el7.centos.x86_64
--> 依存性の処理をしています: /etc/mime.types のパッケージ: httpd-2.4.6-89.el7.centos.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libaprutil-1.so.0()(64bit) のパッケージ: httpd-2.4.6-89.el7.centos.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libapr-1.so.0()(64bit) のパッケージ: httpd-2.4.6-89.el7.centos.x86_64
---> パッケージ libtool-ltdl.x86_64 0:2.4.2-22.el7_3 を インストール
---> パッケージ php.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: php-common(x86-64) = 5.4.16-46.el7 のパッケージ: php-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: php-cli(x86-64) = 5.4.16-46.el7 のパッケージ: php-5.4.16-46.el7.x86_64
---> パッケージ php-bcmath.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
---> パッケージ php-gd.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libjpeg.so.62(LIBJPEG_6.2)(64bit) のパッケージ: php-gd-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libt1.so.5()(64bit) のパッケージ: php-gd-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libjpeg.so.62()(64bit) のパッケージ: php-gd-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libXpm.so.4()(64bit) のパッケージ: php-gd-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libX11.so.6()(64bit) のパッケージ: php-gd-5.4.16-46.el7.x86_64
---> パッケージ php-ldap.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
---> パッケージ php-mbstring.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
---> パッケージ php-pdo.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
---> パッケージ php-xml.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libxslt.so.1(LIBXML2_1.0.24)(64bit) のパッケージ: php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libxslt.so.1(LIBXML2_1.0.22)(64bit) のパッケージ: php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libxslt.so.1(LIBXML2_1.0.18)(64bit) のパッケージ: php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libxslt.so.1(LIBXML2_1.0.13)(64bit) のパッケージ: php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libxslt.so.1(LIBXML2_1.0.11)(64bit) のパッケージ: php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libxslt.so.1()(64bit) のパッケージ: php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libexslt.so.0()(64bit) のパッケージ: php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ apr.x86_64 0:1.4.8-3.el7_4.1 を インストール
---> パッケージ apr-util.x86_64 0:1.5.2-6.el7 を インストール
---> パッケージ dejavu-fonts-common.noarch 0:2.33-6.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: fontpackages-filesystem のパッケージ: dejavu-fonts-common-2.33-6.el7.noarch
---> パッケージ httpd-tools.x86_64 0:2.4.6-89.el7.centos を インストール
---> パッケージ libX11.x86_64 0:1.6.5-2.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libX11-common >= 1.6.5-2.el7 のパッケージ: libX11-1.6.5-2.el7.x86_64
--> 依存性の処理をしています: libxcb.so.1()(64bit) のパッケージ: libX11-1.6.5-2.el7.x86_64
---> パッケージ libXpm.x86_64 0:3.5.12-1.el7 を インストール
---> パッケージ libjpeg-turbo.x86_64 0:1.2.90-6.el7 を インストール
---> パッケージ libxslt.x86_64 0:1.1.28-5.el7 を インストール
---> パッケージ mailcap.noarch 0:2.1.41-2.el7 を インストール
---> パッケージ php-cli.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
---> パッケージ php-common.x86_64 0:5.4.16-46.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libzip.so.2()(64bit) のパッケージ: php-common-5.4.16-46.el7.x86_64
---> パッケージ t1lib.x86_64 0:5.1.2-14.el7 を インストール
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ fontpackages-filesystem.noarch 0:1.44-8.el7 を インストール
---> パッケージ libX11-common.noarch 0:1.6.5-2.el7 を インストール
---> パッケージ libxcb.x86_64 0:1.13-1.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libXau.so.6()(64bit) のパッケージ: libxcb-1.13-1.el7.x86_64
---> パッケージ libzip.x86_64 0:0.10.1-8.el7 を インストール
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ libXau.x86_64 0:1.0.8-2.1.el7 を インストール
--> 依存性解決を終了しました。

依存性を解決しました

================================================================================
Package アーキテクチャー
バージョン リポジトリー 容量
================================================================================
インストール中:
zabbix-agent x86_64 4.2.1-1.el7 zabbix 399 k
zabbix-server-pgsql x86_64 4.2.1-1.el7 zabbix 2.3 M
zabbix-web-pgsql noarch 4.2.1-1.el7 zabbix 8.8 k
依存性関連でのインストールをします:
OpenIPMI-libs x86_64 2.0.23-2.el7 base 521 k
OpenIPMI-modalias x86_64 2.0.23-2.el7 base 16 k
apr x86_64 1.4.8-3.el7_4.1 base 103 k
apr-util x86_64 1.5.2-6.el7 base 92 k
dejavu-fonts-common noarch 2.33-6.el7 base 64 k
dejavu-sans-fonts noarch 2.33-6.el7 base 1.4 M
fontpackages-filesystem noarch 1.44-8.el7 base 9.9 k
fping x86_64 3.10-1.el7 zabbix-non-supported 40 k
httpd x86_64 2.4.6-89.el7.centos updates 2.7 M
httpd-tools x86_64 2.4.6-89.el7.centos updates 90 k
libX11 x86_64 1.6.5-2.el7 base 606 k
libX11-common noarch 1.6.5-2.el7 base 164 k
libXau x86_64 1.0.8-2.1.el7 base 29 k
libXpm x86_64 3.5.12-1.el7 base 55 k
libevent x86_64 2.0.21-4.el7 base 214 k
libjpeg-turbo x86_64 1.2.90-6.el7 base 134 k
libtool-ltdl x86_64 2.4.2-22.el7_3 base 49 k
libxcb x86_64 1.13-1.el7 base 214 k
libxslt x86_64 1.1.28-5.el7 base 242 k
libzip x86_64 0.10.1-8.el7 base 48 k
mailcap noarch 2.1.41-2.el7 base 31 k
net-snmp-libs x86_64 1:5.7.2-37.el7 base 749 k
php x86_64 5.4.16-46.el7 base 1.4 M
php-bcmath x86_64 5.4.16-46.el7 base 58 k
php-cli x86_64 5.4.16-46.el7 base 2.7 M
php-common x86_64 5.4.16-46.el7 base 565 k
php-gd x86_64 5.4.16-46.el7 base 128 k
php-ldap x86_64 5.4.16-46.el7 base 53 k
php-mbstring x86_64 5.4.16-46.el7 base 505 k
php-pdo x86_64 5.4.16-46.el7 base 99 k
php-pgsql x86_64 5.4.16-46.el7 base 86 k
php-xml x86_64 5.4.16-46.el7 base 126 k
postgresql-libs x86_64 9.2.24-1.el7_5 base 234 k
t1lib x86_64 5.1.2-14.el7 base 166 k
unixODBC x86_64 2.3.1-11.el7 base 413 k
zabbix-web noarch 4.2.1-1.el7 zabbix 2.9 M

トランザクションの要約
================================================================================
インストール 3 パッケージ (+36 個の依存関係のパッケージ)

総ダウンロード容量: 20 M
インストール容量: 71 M
Downloading packages:
(1/39): OpenIPMI-modalias-2.0.23-2.el7.x86_64.rpm | 16 kB 00:00
(2/39): OpenIPMI-libs-2.0.23-2.el7.x86_64.rpm | 521 kB 00:00
(3/39): dejavu-fonts-common-2.33-6.el7.noarch.rpm | 64 kB 00:00
(4/39): apr-1.4.8-3.el7_4.1.x86_64.rpm | 103 kB 00:00
(5/39): fontpackages-filesystem-1.44-8.el7.noarch.rpm | 9.9 kB 00:00
(6/39): apr-util-1.5.2-6.el7.x86_64.rpm | 92 kB 00:00
(7/39): dejavu-sans-fonts-2.33-6.el7.noarch.rpm | 1.4 MB 00:00
(8/39): libX11-common-1.6.5-2.el7.noarch.rpm | 164 kB 00:00
(9/39): libXau-1.0.8-2.1.el7.x86_64.rpm | 29 kB 00:00
(10/39): libXpm-3.5.12-1.el7.x86_64.rpm | 55 kB 00:00
(11/39): libevent-2.0.21-4.el7.x86_64.rpm | 214 kB 00:00
(12/39): libjpeg-turbo-1.2.90-6.el7.x86_64.rpm | 134 kB 00:00
(13/39): httpd-2.4.6-89.el7.centos.x86_64.rpm | 2.7 MB 00:00
(14/39): libtool-ltdl-2.4.2-22.el7_3.x86_64.rpm | 49 kB 00:00
(15/39): libxcb-1.13-1.el7.x86_64.rpm | 214 kB 00:00
(16/39): libzip-0.10.1-8.el7.x86_64.rpm | 48 kB 00:00
(17/39): mailcap-2.1.41-2.el7.noarch.rpm | 31 kB 00:00
(18/39): libxslt-1.1.28-5.el7.x86_64.rpm | 242 kB 00:00
(19/39): net-snmp-libs-5.7.2-37.el7.x86_64.rpm | 749 kB 00:00
(20/39): php-bcmath-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 58 kB 00:00
warning: /var/cache/yum/x86_64/7/zabbix-non-supported/packages/fping-3.10-1.el7.x86_64.rpm: Header V4 DSA/SHA1 Signature, key ID 79ea5ed4: NOKEY
fping-3.10-1.el7.x86_64.rpm の公開鍵がインストールされていません
(21/39): fping-3.10-1.el7.x86_64.rpm | 40 kB 00:01
(22/39): php-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 1.4 MB 00:00
(23/39): httpd-tools-2.4.6-89.el7.centos.x86_64.rpm | 90 kB 00:01
(24/39): php-common-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 565 kB 00:00
(25/39): php-cli-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 2.7 MB 00:00
(26/39): libX11-1.6.5-2.el7.x86_64.rpm | 606 kB 00:01
(27/39): php-pdo-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 99 kB 00:00
(28/39): php-ldap-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 53 kB 00:00
(29/39): php-mbstring-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 505 kB 00:00
(30/39): php-pgsql-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 86 kB 00:00
(31/39): t1lib-5.1.2-14.el7.x86_64.rpm | 166 kB 00:00
(32/39): postgresql-libs-9.2.24-1.el7_5.x86_64.rpm | 234 kB 00:00
(33/39): unixODBC-2.3.1-11.el7.x86_64.rpm | 413 kB 00:00
(34/39): php-gd-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 128 kB 00:00
(35/39): php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64.rpm | 126 kB 00:00
warning: /var/cache/yum/x86_64/7/zabbix/packages/zabbix-agent-4.2.1-1.el7.x86_64.rpm: Header V4 RSA/SHA512 Signature, key ID a14fe591: NOKEY
zabbix-agent-4.2.1-1.el7.x86_64.rpm の公開鍵がインストールされていません
(36/39): zabbix-agent-4.2.1-1.el7.x86_64.rpm | 399 kB 00:00
(37/39): zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch.rpm | 2.9 MB 00:01
(38/39): zabbix-web-pgsql-4.2.1-1.el7.noarch.rpm | 8.8 kB 00:00
(39/39): zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64.rpm | 2.3 MB 00:02
--------------------------------------------------------------------------------
合計 3.7 MB/s | 20 MB 00:05
file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ZABBIX-A14FE591 から鍵を取得中です。
Importing GPG key 0xA14FE591:
Userid : "Zabbix LLC <packager@zabbix.com>"
Fingerprint: a184 8f53 52d0 22b9 471d 83d0 082a b56b a14f e591
Package : zabbix-release-4.2-1.el7.noarch (installed)
From : /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ZABBIX-A14FE591
file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ZABBIX から鍵を取得中です。
Importing GPG key 0x79EA5ED4:
Userid : "Zabbix SIA <packager@zabbix.com>"
Fingerprint: fbab d5fb 2025 5eca b22e e194 d13d 58e4 79ea 5ed4
Package : zabbix-release-4.2-1.el7.noarch (installed)
From : /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ZABBIX
Running transaction check
Running transaction test
Transaction test succeeded
Running transaction
警告: RPMDB は yum 以外で変更されました。
インストール中 : apr-1.4.8-3.el7_4.1.x86_64 1/39
インストール中 : apr-util-1.5.2-6.el7.x86_64 2/39
インストール中 : postgresql-libs-9.2.24-1.el7_5.x86_64 3/39
インストール中 : httpd-tools-2.4.6-89.el7.centos.x86_64 4/39
インストール中 : libzip-0.10.1-8.el7.x86_64 5/39
インストール中 : php-common-5.4.16-46.el7.x86_64 6/39
インストール中 : php-ldap-5.4.16-46.el7.x86_64 7/39
インストール中 : php-bcmath-5.4.16-46.el7.x86_64 8/39
インストール中 : php-mbstring-5.4.16-46.el7.x86_64 9/39
インストール中 : php-pdo-5.4.16-46.el7.x86_64 10/39
インストール中 : php-pgsql-5.4.16-46.el7.x86_64 11/39
インストール中 : php-cli-5.4.16-46.el7.x86_64 12/39
インストール中 : libX11-common-1.6.5-2.el7.noarch 13/39
インストール中 : libXau-1.0.8-2.1.el7.x86_64 14/39
インストール中 : libxcb-1.13-1.el7.x86_64 15/39
インストール中 : libX11-1.6.5-2.el7.x86_64 16/39
インストール中 : libXpm-3.5.12-1.el7.x86_64 17/39
インストール中 : t1lib-5.1.2-14.el7.x86_64 18/39
インストール中 : libevent-2.0.21-4.el7.x86_64 19/39
インストール中 : libxslt-1.1.28-5.el7.x86_64 20/39
インストール中 : php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64 21/39
インストール中 : libjpeg-turbo-1.2.90-6.el7.x86_64 22/39
インストール中 : php-gd-5.4.16-46.el7.x86_64 23/39
インストール中 : libtool-ltdl-2.4.2-22.el7_3.x86_64 24/39
インストール中 : unixODBC-2.3.1-11.el7.x86_64 25/39
インストール中 : fontpackages-filesystem-1.44-8.el7.noarch 26/39
インストール中 : dejavu-fonts-common-2.33-6.el7.noarch 27/39
インストール中 : dejavu-sans-fonts-2.33-6.el7.noarch 28/39
インストール中 : 1:net-snmp-libs-5.7.2-37.el7.x86_64 29/39
インストール中 : OpenIPMI-modalias-2.0.23-2.el7.x86_64 30/39
インストール中 : OpenIPMI-libs-2.0.23-2.el7.x86_64 31/39
インストール中 : fping-3.10-1.el7.x86_64 32/39
インストール中 : mailcap-2.1.41-2.el7.noarch 33/39
インストール中 : httpd-2.4.6-89.el7.centos.x86_64 34/39
インストール中 : php-5.4.16-46.el7.x86_64 35/39
インストール中 : zabbix-web-pgsql-4.2.1-1.el7.noarch 36/39
インストール中 : zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch 37/39
インストール中 : zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64 38/39
インストール中 : zabbix-agent-4.2.1-1.el7.x86_64 39/39
sed: /etc/sysconfig/ipmi を読み込めません: そのようなファイルやディレクトリはありません
検証中 : zabbix-server-pgsql-4.2.1-1.el7.x86_64 1/39
検証中 : mailcap-2.1.41-2.el7.noarch 2/39
検証中 : fping-3.10-1.el7.x86_64 3/39
検証中 : zabbix-web-pgsql-4.2.1-1.el7.noarch 4/39
検証中 : zabbix-agent-4.2.1-1.el7.x86_64 5/39
検証中 : php-pgsql-5.4.16-46.el7.x86_64 6/39
検証中 : OpenIPMI-modalias-2.0.23-2.el7.x86_64 7/39
検証中 : zabbix-web-4.2.1-1.el7.noarch 8/39
検証中 : php-xml-5.4.16-46.el7.x86_64 9/39
検証中 : php-ldap-5.4.16-46.el7.x86_64 10/39
検証中 : httpd-tools-2.4.6-89.el7.centos.x86_64 11/39
検証中 : 1:net-snmp-libs-5.7.2-37.el7.x86_64 12/39
検証中 : OpenIPMI-libs-2.0.23-2.el7.x86_64 13/39
検証中 : fontpackages-filesystem-1.44-8.el7.noarch 14/39
検証中 : dejavu-fonts-common-2.33-6.el7.noarch 15/39
検証中 : libtool-ltdl-2.4.2-22.el7_3.x86_64 16/39
検証中 : libxcb-1.13-1.el7.x86_64 17/39
検証中 : libjpeg-turbo-1.2.90-6.el7.x86_64 18/39
検証中 : libXpm-3.5.12-1.el7.x86_64 19/39
検証中 : t1lib-5.1.2-14.el7.x86_64 20/39
検証中 : libxslt-1.1.28-5.el7.x86_64 21/39
検証中 : unixODBC-2.3.1-11.el7.x86_64 22/39
検証中 : libevent-2.0.21-4.el7.x86_64 23/39
検証中 : php-bcmath-5.4.16-46.el7.x86_64 24/39
検証中 : php-mbstring-5.4.16-46.el7.x86_64 25/39
検証中 : php-gd-5.4.16-46.el7.x86_64 26/39
検証中 : dejavu-sans-fonts-2.33-6.el7.noarch 27/39
検証中 : php-pdo-5.4.16-46.el7.x86_64 28/39
検証中 : libX11-1.6.5-2.el7.x86_64 29/39
検証中 : apr-1.4.8-3.el7_4.1.x86_64 30/39
検証中 : libXau-1.0.8-2.1.el7.x86_64 31/39
検証中 : libX11-common-1.6.5-2.el7.noarch 32/39
検証中 : php-cli-5.4.16-46.el7.x86_64 33/39
検証中 : libzip-0.10.1-8.el7.x86_64 34/39
検証中 : php-5.4.16-46.el7.x86_64 35/39
検証中 : php-common-5.4.16-46.el7.x86_64 36/39
検証中 : postgresql-libs-9.2.24-1.el7_5.x86_64 37/39
検証中 : apr-util-1.5.2-6.el7.x86_64 38/39
検証中 : httpd-2.4.6-89.el7.centos.x86_64 39/39

インストール:
zabbix-agent.x86_64 0:4.2.1-1.el7
zabbix-server-pgsql.x86_64 0:4.2.1-1.el7
zabbix-web-pgsql.noarch 0:4.2.1-1.el7

依存性関連をインストールしました:
OpenIPMI-libs.x86_64 0:2.0.23-2.el7
OpenIPMI-modalias.x86_64 0:2.0.23-2.el7
apr.x86_64 0:1.4.8-3.el7_4.1
apr-util.x86_64 0:1.5.2-6.el7
dejavu-fonts-common.noarch 0:2.33-6.el7
dejavu-sans-fonts.noarch 0:2.33-6.el7
fontpackages-filesystem.noarch 0:1.44-8.el7
fping.x86_64 0:3.10-1.el7
httpd.x86_64 0:2.4.6-89.el7.centos
httpd-tools.x86_64 0:2.4.6-89.el7.centos
libX11.x86_64 0:1.6.5-2.el7
libX11-common.noarch 0:1.6.5-2.el7
libXau.x86_64 0:1.0.8-2.1.el7
libXpm.x86_64 0:3.5.12-1.el7
libevent.x86_64 0:2.0.21-4.el7
libjpeg-turbo.x86_64 0:1.2.90-6.el7
libtool-ltdl.x86_64 0:2.4.2-22.el7_3
libxcb.x86_64 0:1.13-1.el7
libxslt.x86_64 0:1.1.28-5.el7
libzip.x86_64 0:0.10.1-8.el7
mailcap.noarch 0:2.1.41-2.el7
net-snmp-libs.x86_64 1:5.7.2-37.el7
php.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-bcmath.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-cli.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-common.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-gd.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-ldap.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-mbstring.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-pdo.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-pgsql.x86_64 0:5.4.16-46.el7
php-xml.x86_64 0:5.4.16-46.el7
postgresql-libs.x86_64 0:9.2.24-1.el7_5
t1lib.x86_64 0:5.1.2-14.el7
unixODBC.x86_64 0:2.3.1-11.el7
zabbix-web.noarch 0:4.2.1-1.el7

完了しました!

 

 

2.データベース(PostgreSQL)のインストール・設定

続いて、データベース(PostgreSQL)に関する作業です。

この箇所は、ドキュメントには載ってなかったので

DB操作やPostgreSQLのセキュリティ関連など少し苦労しました。

※あまりPosgtreSQL慣れしていないってだけではありますがw

 

 PostgreSQL(バージョンは11にしました)用のレポジトリファイルを追加します。

[root@localhost ~]# rpm -ivh https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/reporpms/EL-7-x86_64/pgdg-redhat-repo-latest.noarch.rpm
https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/reporpms/EL-7-x86_64/pgdg-redhat-repo-latest.noarch.rpm を取得中
警告: /var/tmp/rpm-tmp.fSpylP: ヘッダー V4 DSA/SHA1 Signature、鍵 ID 442df0f8: NOKEY
準備しています... ################################# [100%]
更新中 / インストール中...
1:pgdg-redhat-repo-42.0-4 ################################# [100%]
[root@localhost ~]# ls /etc/yum.repos.d/
CentOS-Base.repo CentOS-Media.repo CentOS-fasttrack.repo
CentOS-CR.repo CentOS-Sources.repo pgdg-redhat-all.repo
CentOS-Debuginfo.repo CentOS-Vault.repo zabbix.repo
[root@localhost ~]# cat /etc/yum.repos.d/pgdg-redhat-all.repo
# PGDG Red Hat Enterprise Linux / CentOS / Scientific Linux stable repositories:

[pgdg12]
name=PostgreSQL 12 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/12/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg11]
name=PostgreSQL 11 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/11/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg10]
name=PostgreSQL 10 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/10/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg96]
name=PostgreSQL 9.6 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/9.6/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg95]
name=PostgreSQL 9.5 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/9.5/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg94]
name=PostgreSQL 9.4 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/9.4/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

# PGDG Fedora Updates Testing repositories (These packages should not be used in production)
# Available for 9.6 and above.

[pgdg12-updates-testing]
name=PostgreSQL 12 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/testing/12/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg11-updates-testing]
name=PostgreSQL 11 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/testing/11/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg10-updates-testing]
name=PostgreSQL 10 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/testing/10/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg96-updates-testing]
name=PostgreSQL 9.6 $releasever - $basearch
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/testing/9.6/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

# Source RPMs (SRPM), and their testing repositories:

[pgdg12-source]
name=PostgreSQL 12 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/12/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg12-source-updates-testing]
name=PostgreSQL 12 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/testing/12/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg11-source]
name=PostgreSQL 11 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/11/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg11-source-updates-testing]
name=PostgreSQL 11 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/testing/11/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg10-source]
name=PostgreSQL 10 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/10/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg10-source-updates-testing]
name=PostgreSQL 10 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/testing/10/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg96-source]
name=PostgreSQL 9.6 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/9.6/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg96-source-updates-testing]
name=PostgreSQL 9.6 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/testing/9.6/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg95-source]
name=PostgreSQL 9.5 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/9.5/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg94-source]
name=PostgreSQL 9.4 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/srpms/9.4/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

 

 yumでpostgresql11パッケージをインストールします。

バージョン11のパッケージ名は「postgresql11-*」となっており、

最低限 postgresql11(クライアントコマンドなど)とpostgresql11-server(サーバプログラム)が必要となるかと思います。

※今回は、その他いくつかのパッケージもインストールしています。

[root@localhost ~]# yum search postgresql11
読み込んだプラグイン:fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.jaist.ac.jp
* extras: ftp.jaist.ac.jp
* updates: ftp.jaist.ac.jp
========================== N/S matched: postgresql11 ===========================
postgresql11-debuginfo.x86_64 : Debug information for package postgresql11
postgresql11.x86_64 : PostgreSQL client programs and libraries
postgresql11-contrib.x86_64 : Contributed source and binaries distributed with
: PostgreSQL
postgresql11-devel.x86_64 : PostgreSQL development header files and libraries
postgresql11-docs.x86_64 : Extra documentation for PostgreSQL
postgresql11-libs.x86_64 : The shared libraries required for any PostgreSQL
: clients
postgresql11-llvmjit.x86_64 : Just-in-time compilation support for PostgreSQL
postgresql11-odbc.x86_64 : PostgreSQL ODBC driver
postgresql11-plperl.x86_64 : The Perl procedural language for PostgreSQL
postgresql11-plpython.x86_64 : The Python procedural language for PostgreSQL
postgresql11-pltcl.x86_64 : The Tcl procedural language for PostgreSQL
postgresql11-server.x86_64 : The programs needed to create and run a PostgreSQL
: server
postgresql11-tcl.x86_64 : A Tcl client library for PostgreSQL
postgresql11-test.x86_64 : The test suite distributed with PostgreSQL

Name and summary matches only, use "search all" for everything.

s
[root@localhost ~]# yum install postgresql11 postgresql11-contrib postgresql11-devel postgresql11-docs postgresql11-libs postgresql11-plpython postgresql11-server postgresql11-test
読み込んだプラグイン:fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.jaist.ac.jp
* extras: ftp.jaist.ac.jp
* updates: ftp.jaist.ac.jp
依存性の解決をしています
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ postgresql11.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libicu のパッケージ: postgresql11-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
---> パッケージ postgresql11-contrib.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libperl.so()(64bit) のパッケージ: postgresql11-contrib-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
---> パッケージ postgresql11-devel.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: libicu-devel のパッケージ: postgresql11-devel-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
---> パッケージ postgresql11-docs.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7 を インストール
---> パッケージ postgresql11-libs.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7 を インストール
---> パッケージ postgresql11-plpython.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7 を インストール
---> パッケージ postgresql11-server.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7 を インストール
---> パッケージ postgresql11-test.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7 を インストール
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ libicu.x86_64 0:50.1.2-17.el7 を インストール
---> パッケージ libicu-devel.x86_64 0:50.1.2-17.el7 を インストール
---> パッケージ perl-libs.x86_64 4:5.16.3-294.el7_6 を インストール
--> 依存性の処理をしています: perl(:MODULE_COMPAT_5.16.3) のパッケージ: 4:perl-libs-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ perl.x86_64 4:5.16.3-294.el7_6 を インストール
--> 依存性の処理をしています: perl(Socket) >= 1.3 のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Scalar::Util) >= 1.10 のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl-macros のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(threads::shared) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(threads) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(constant) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Time::Local) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Time::HiRes) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Storable) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Socket) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Scalar::Util) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Pod::Simple::XHTML) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Pod::Simple::Search) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Getopt::Long) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Filter::Util::Call) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(File::Temp) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(File::Spec::Unix) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(File::Spec::Functions) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(File::Spec) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(File::Path) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Exporter) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Cwd) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> 依存性の処理をしています: perl(Carp) のパッケージ: 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ perl-Carp.noarch 0:1.26-244.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Exporter.noarch 0:5.68-3.el7 を インストール
---> パッケージ perl-File-Path.noarch 0:2.09-2.el7 を インストール
---> パッケージ perl-File-Temp.noarch 0:0.23.01-3.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Filter.x86_64 0:1.49-3.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Getopt-Long.noarch 0:2.40-3.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: perl(Pod::Usage) >= 1.14 のパッケージ: perl-Getopt-Long-2.40-3.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: perl(Text::ParseWords) のパッケージ: perl-Getopt-Long-2.40-3.el7.noarch
---> パッケージ perl-PathTools.x86_64 0:3.40-5.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Pod-Simple.noarch 1:3.28-4.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: perl(Pod::Escapes) >= 1.04 のパッケージ: 1:perl-Pod-Simple-3.28-4.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: perl(Encode) のパッケージ: 1:perl-Pod-Simple-3.28-4.el7.noarch
---> パッケージ perl-Scalar-List-Utils.x86_64 0:1.27-248.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Socket.x86_64 0:2.010-4.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Storable.x86_64 0:2.45-3.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Time-HiRes.x86_64 4:1.9725-3.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Time-Local.noarch 0:1.2300-2.el7 を インストール
---> パッケージ perl-constant.noarch 0:1.27-2.el7 を インストール
---> パッケージ perl-macros.x86_64 4:5.16.3-294.el7_6 を インストール
---> パッケージ perl-threads.x86_64 0:1.87-4.el7 を インストール
---> パッケージ perl-threads-shared.x86_64 0:1.43-6.el7 を インストール
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ perl-Encode.x86_64 0:2.51-7.el7 を インストール
---> パッケージ perl-Pod-Escapes.noarch 1:1.04-294.el7_6 を インストール
---> パッケージ perl-Pod-Usage.noarch 0:1.63-3.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: perl(Pod::Text) >= 3.15 のパッケージ: perl-Pod-Usage-1.63-3.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: perl-Pod-Perldoc のパッケージ: perl-Pod-Usage-1.63-3.el7.noarch
---> パッケージ perl-Text-ParseWords.noarch 0:3.29-4.el7 を インストール
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ perl-Pod-Perldoc.noarch 0:3.20-4.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: perl(parent) のパッケージ: perl-Pod-Perldoc-3.20-4.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: perl(HTTP::Tiny) のパッケージ: perl-Pod-Perldoc-3.20-4.el7.noarch
---> パッケージ perl-podlators.noarch 0:2.5.1-3.el7 を インストール
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ perl-HTTP-Tiny.noarch 0:0.033-3.el7 を インストール
---> パッケージ perl-parent.noarch 1:0.225-244.el7 を インストール
--> 依存性解決を終了しました。

依存性を解決しました

================================================================================
Package アーキテクチャー
バージョン リポジトリー
容量
================================================================================
インストール中:
postgresql11 x86_64 11.2-2PGDG.rhel7 pgdg11 1.6 M
postgresql11-contrib x86_64 11.2-2PGDG.rhel7 pgdg11 616 k
postgresql11-devel x86_64 11.2-2PGDG.rhel7 pgdg11 2.0 M
postgresql11-docs x86_64 11.2-2PGDG.rhel7 pgdg11 11 M
postgresql11-libs x86_64 11.2-2PGDG.rhel7 pgdg11 360 k
postgresql11-plpython x86_64 11.2-2PGDG.rhel7 pgdg11 82 k
postgresql11-server x86_64 11.2-2PGDG.rhel7 pgdg11 4.7 M
postgresql11-test x86_64 11.2-2PGDG.rhel7 pgdg11 1.7 M
依存性関連でのインストールをします:
libicu x86_64 50.1.2-17.el7 base 6.9 M
libicu-devel x86_64 50.1.2-17.el7 base 702 k
perl x86_64 4:5.16.3-294.el7_6 updates 8.0 M
perl-Carp noarch 1.26-244.el7 base 19 k
perl-Encode x86_64 2.51-7.el7 base 1.5 M
perl-Exporter noarch 5.68-3.el7 base 28 k
perl-File-Path noarch 2.09-2.el7 base 26 k
perl-File-Temp noarch 0.23.01-3.el7 base 56 k
perl-Filter x86_64 1.49-3.el7 base 76 k
perl-Getopt-Long noarch 2.40-3.el7 base 56 k
perl-HTTP-Tiny noarch 0.033-3.el7 base 38 k
perl-PathTools x86_64 3.40-5.el7 base 82 k
perl-Pod-Escapes noarch 1:1.04-294.el7_6 updates 51 k
perl-Pod-Perldoc noarch 3.20-4.el7 base 87 k
perl-Pod-Simple noarch 1:3.28-4.el7 base 216 k
perl-Pod-Usage noarch 1.63-3.el7 base 27 k
perl-Scalar-List-Utils x86_64 1.27-248.el7 base 36 k
perl-Socket x86_64 2.010-4.el7 base 49 k
perl-Storable x86_64 2.45-3.el7 base 77 k
perl-Text-ParseWords noarch 3.29-4.el7 base 14 k
perl-Time-HiRes x86_64 4:1.9725-3.el7 base 45 k
perl-Time-Local noarch 1.2300-2.el7 base 24 k
perl-constant noarch 1.27-2.el7 base 19 k
perl-libs x86_64 4:5.16.3-294.el7_6 updates 688 k
perl-macros x86_64 4:5.16.3-294.el7_6 updates 44 k
perl-parent noarch 1:0.225-244.el7 base 12 k
perl-podlators noarch 2.5.1-3.el7 base 112 k
perl-threads x86_64 1.87-4.el7 base 49 k
perl-threads-shared x86_64 1.43-6.el7 base 39 k

トランザクションの要約
================================================================================
インストール 8 パッケージ (+29 個の依存関係のパッケージ)

総ダウンロード容量: 41 M
インストール容量: 149 M
Is this ok [y/d/N]: y
Downloading packages:
(1/37): perl-Carp-1.26-244.el7.noarch.rpm | 19 kB 00:00
(2/37): perl-Exporter-5.68-3.el7.noarch.rpm | 28 kB 00:00
(3/37): perl-File-Path-2.09-2.el7.noarch.rpm | 26 kB 00:00
(4/37): perl-File-Temp-0.23.01-3.el7.noarch.rpm | 56 kB 00:00
(5/37): perl-Filter-1.49-3.el7.x86_64.rpm | 76 kB 00:00
(6/37): perl-Getopt-Long-2.40-3.el7.noarch.rpm | 56 kB 00:00
(7/37): perl-HTTP-Tiny-0.033-3.el7.noarch.rpm | 38 kB 00:00
(8/37): perl-PathTools-3.40-5.el7.x86_64.rpm | 82 kB 00:00
(9/37): perl-Encode-2.51-7.el7.x86_64.rpm | 1.5 MB 00:01
(10/37): libicu-devel-50.1.2-17.el7.x86_64.rpm | 702 kB 00:01
(11/37): perl-Pod-Perldoc-3.20-4.el7.noarch.rpm | 87 kB 00:00
(12/37): perl-Pod-Usage-1.63-3.el7.noarch.rpm | 27 kB 00:00
(13/37): perl-Scalar-List-Utils-1.27-248.el7.x86_64.rpm | 36 kB 00:00
(14/37): perl-Pod-Simple-3.28-4.el7.noarch.rpm | 216 kB 00:00
(15/37): perl-Storable-2.45-3.el7.x86_64.rpm | 77 kB 00:00
(16/37): perl-Socket-2.010-4.el7.x86_64.rpm | 49 kB 00:00
(17/37): perl-Text-ParseWords-3.29-4.el7.noarch.rpm | 14 kB 00:00
(18/37): perl-Time-HiRes-1.9725-3.el7.x86_64.rpm | 45 kB 00:00
(19/37): perl-Time-Local-1.2300-2.el7.noarch.rpm | 24 kB 00:00
(20/37): perl-constant-1.27-2.el7.noarch.rpm | 19 kB 00:01
(21/37): libicu-50.1.2-17.el7.x86_64.rpm | 6.9 MB 00:03
(22/37): perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64.rpm | 8.0 MB 00:03
(23/37): perl-macros-5.16.3-294.el7_6.x86_64.rpm | 44 kB 00:00
(24/37): perl-parent-0.225-244.el7.noarch.rpm | 12 kB 00:00
(25/37): perl-Pod-Escapes-1.04-294.el7_6.noarch.rpm | 51 kB 00:02
(26/37): perl-threads-1.87-4.el7.x86_64.rpm | 49 kB 00:00
(27/37): perl-libs-5.16.3-294.el7_6.x86_64.rpm | 688 kB 00:00
(28/37): perl-podlators-2.5.1-3.el7.noarch.rpm | 112 kB 00:00
(29/37): perl-threads-shared-1.43-6.el7.x86_64.rpm | 39 kB 00:00
warning: /var/cache/yum/x86_64/7/pgdg11/packages/postgresql11-contrib-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm: Header V4 DSA/SHA1 Signature, key ID 442df0f8: NOKEY
postgresql11-contrib-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm の公開鍵がインストールされていません
(30/37): postgresql11-contrib-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm | 616 kB 00:03
(31/37): postgresql11-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm | 1.6 MB 00:03
(32/37): postgresql11-devel-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm | 2.0 MB 00:01
(33/37): postgresql11-libs-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm | 360 kB 00:02
(34/37): postgresql11-docs-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm | 11 MB 00:04
(35/37): postgresql11-plpython-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm | 82 kB 00:00
(36/37): postgresql11-test-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm | 1.7 MB 00:01
(37/37): postgresql11-server-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64.rpm | 4.7 MB 00:02
--------------------------------------------------------------------------------
合計 2.9 MB/s | 41 MB 00:14
file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG から鍵を取得中です。
Importing GPG key 0x442DF0F8:
Userid : "PostgreSQL RPM Building Project <pgsqlrpms-hackers@pgfoundry.org>"
Fingerprint: 68c9 e2b9 1a37 d136 fe74 d176 1f16 d2e1 442d f0f8
Package : pgdg-redhat-repo-42.0-4.noarch (installed)
From : /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG
上記の処理を行います。よろしいでしょうか? [y/N]y
Running transaction check
Running transaction test
Transaction test succeeded
Running transaction
警告: RPMDB は yum 以外で変更されました。
インストール中 : postgresql11-libs-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 1/37
インストール中 : libicu-50.1.2-17.el7.x86_64 2/37
インストール中 : postgresql11-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 3/37
インストール中 : postgresql11-server-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 4/37
インストール中 : libicu-devel-50.1.2-17.el7.x86_64 5/37
インストール中 : postgresql11-devel-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 6/37
インストール中 : 1:perl-parent-0.225-244.el7.noarch 7/37
インストール中 : perl-HTTP-Tiny-0.033-3.el7.noarch 8/37
インストール中 : perl-podlators-2.5.1-3.el7.noarch 9/37
インストール中 : perl-Pod-Perldoc-3.20-4.el7.noarch 10/37
インストール中 : 1:perl-Pod-Escapes-1.04-294.el7_6.noarch 11/37
インストール中 : perl-Encode-2.51-7.el7.x86_64 12/37
インストール中 : perl-Text-ParseWords-3.29-4.el7.noarch 13/37
インストール中 : perl-Pod-Usage-1.63-3.el7.noarch 14/37
インストール中 : 4:perl-libs-5.16.3-294.el7_6.x86_64 15/37
インストール中 : 4:perl-macros-5.16.3-294.el7_6.x86_64 16/37
インストール中 : perl-Storable-2.45-3.el7.x86_64 17/37
インストール中 : perl-Exporter-5.68-3.el7.noarch 18/37
インストール中 : perl-constant-1.27-2.el7.noarch 19/37
インストール中 : perl-Time-Local-1.2300-2.el7.noarch 20/37
インストール中 : perl-Socket-2.010-4.el7.x86_64 21/37
インストール中 : perl-Carp-1.26-244.el7.noarch 22/37
インストール中 : 4:perl-Time-HiRes-1.9725-3.el7.x86_64 23/37
インストール中 : 1:perl-Pod-Simple-3.28-4.el7.noarch 24/37
インストール中 : perl-PathTools-3.40-5.el7.x86_64 25/37
インストール中 : perl-Scalar-List-Utils-1.27-248.el7.x86_64 26/37
インストール中 : perl-File-Temp-0.23.01-3.el7.noarch 27/37
インストール中 : perl-File-Path-2.09-2.el7.noarch 28/37
インストール中 : perl-threads-shared-1.43-6.el7.x86_64 29/37
インストール中 : perl-threads-1.87-4.el7.x86_64 30/37
インストール中 : perl-Filter-1.49-3.el7.x86_64 31/37
インストール中 : perl-Getopt-Long-2.40-3.el7.noarch 32/37
インストール中 : 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64 33/37
インストール中 : postgresql11-contrib-11.2-2PGDG.rhel7.x86_6 34/37
インストール中 : postgresql11-test-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 35/37
インストール中 : postgresql11-plpython-11.2-2PGDG.rhel7.x86_ 36/37
インストール中 : postgresql11-docs-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 37/37
検証中 : postgresql11-libs-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 1/37
検証中 : perl-HTTP-Tiny-0.033-3.el7.noarch 2/37
検証中 : perl-threads-shared-1.43-6.el7.x86_64 3/37
検証中 : perl-Storable-2.45-3.el7.x86_64 4/37
検証中 : 1:perl-Pod-Escapes-1.04-294.el7_6.noarch 5/37
検証中 : perl-Exporter-5.68-3.el7.noarch 6/37
検証中 : perl-constant-1.27-2.el7.noarch 7/37
検証中 : perl-PathTools-3.40-5.el7.x86_64 8/37
検証中 : postgresql11-contrib-11.2-2PGDG.rhel7.x86_6 9/37
検証中 : 1:perl-parent-0.225-244.el7.noarch 10/37
検証中 : 4:perl-libs-5.16.3-294.el7_6.x86_64 11/37
検証中 : perl-File-Temp-0.23.01-3.el7.noarch 12/37
検証中 : 1:perl-Pod-Simple-3.28-4.el7.noarch 13/37
検証中 : perl-Time-Local-1.2300-2.el7.noarch 14/37
検証中 : perl-Pod-Perldoc-3.20-4.el7.noarch 15/37
検証中 : postgresql11-plpython-11.2-2PGDG.rhel7.x86_ 16/37
検証中 : 4:perl-macros-5.16.3-294.el7_6.x86_64 17/37
検証中 : perl-Socket-2.010-4.el7.x86_64 18/37
検証中 : perl-Encode-2.51-7.el7.x86_64 19/37
検証中 : perl-Carp-1.26-244.el7.noarch 20/37
検証中 : postgresql11-devel-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 21/37
検証中 : libicu-50.1.2-17.el7.x86_64 22/37
検証中 : 4:perl-Time-HiRes-1.9725-3.el7.x86_64 23/37
検証中 : perl-Scalar-List-Utils-1.27-248.el7.x86_64 24/37
検証中 : postgresql11-test-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 25/37
検証中 : perl-Pod-Usage-1.63-3.el7.noarch 26/37
検証中 : postgresql11-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 27/37
検証中 : postgresql11-docs-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 28/37
検証中 : perl-podlators-2.5.1-3.el7.noarch 29/37
検証中 : perl-File-Path-2.09-2.el7.noarch 30/37
検証中 : perl-threads-1.87-4.el7.x86_64 31/37
検証中 : libicu-devel-50.1.2-17.el7.x86_64 32/37
検証中 : perl-Filter-1.49-3.el7.x86_64 33/37
検証中 : perl-Getopt-Long-2.40-3.el7.noarch 34/37
検証中 : perl-Text-ParseWords-3.29-4.el7.noarch 35/37
検証中 : 4:perl-5.16.3-294.el7_6.x86_64 36/37
検証中 : postgresql11-server-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64 37/37

インストール:
postgresql11.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7
postgresql11-contrib.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7
postgresql11-devel.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7
postgresql11-docs.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7
postgresql11-libs.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7
postgresql11-plpython.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7
postgresql11-server.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7
postgresql11-test.x86_64 0:11.2-2PGDG.rhel7

依存性関連をインストールしました:
libicu.x86_64 0:50.1.2-17.el7
libicu-devel.x86_64 0:50.1.2-17.el7
perl.x86_64 4:5.16.3-294.el7_6
perl-Carp.noarch 0:1.26-244.el7
perl-Encode.x86_64 0:2.51-7.el7
perl-Exporter.noarch 0:5.68-3.el7
perl-File-Path.noarch 0:2.09-2.el7
perl-File-Temp.noarch 0:0.23.01-3.el7
perl-Filter.x86_64 0:1.49-3.el7
perl-Getopt-Long.noarch 0:2.40-3.el7
perl-HTTP-Tiny.noarch 0:0.033-3.el7
perl-PathTools.x86_64 0:3.40-5.el7
perl-Pod-Escapes.noarch 1:1.04-294.el7_6
perl-Pod-Perldoc.noarch 0:3.20-4.el7
perl-Pod-Simple.noarch 1:3.28-4.el7
perl-Pod-Usage.noarch 0:1.63-3.el7
perl-Scalar-List-Utils.x86_64 0:1.27-248.el7
perl-Socket.x86_64 0:2.010-4.el7
perl-Storable.x86_64 0:2.45-3.el7
perl-Text-ParseWords.noarch 0:3.29-4.el7
perl-Time-HiRes.x86_64 4:1.9725-3.el7
perl-Time-Local.noarch 0:1.2300-2.el7
perl-constant.noarch 0:1.27-2.el7
perl-libs.x86_64 4:5.16.3-294.el7_6
perl-macros.x86_64 4:5.16.3-294.el7_6
perl-parent.noarch 1:0.225-244.el7
perl-podlators.noarch 0:2.5.1-3.el7
perl-threads.x86_64 0:1.87-4.el7
perl-threads-shared.x86_64 0:1.43-6.el7

完了しました!
[root@localhost ~]# rpm -qa | grep postgresql
postgresql11-devel-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
postgresql11-contrib-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
postgresql11-libs-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
postgresql11-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
postgresql11-test-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
postgresql11-docs-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
postgresql-libs-9.2.24-1.el7_5.x86_64
postgresql11-server-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64
postgresql11-plpython-11.2-2PGDG.rhel7.x86_64

 

 ユーザーにpostgresも追加されました。

[root@localhost ~]# cat /etc/passwd
root:x:0:0:root:/root:/bin/bash
bin:x:1:1:bin:/bin:/sbin/nologin
daemon:x:2:2:daemon:/sbin:/sbin/nologin
adm:x:3:4:adm:/var/adm:/sbin/nologin
lp:x:4:7:lp:/var/spool/lpd:/sbin/nologin
sync:x:5:0:sync:/sbin:/bin/sync
shutdown:x:6:0:shutdown:/sbin:/sbin/shutdown
halt:x:7:0:halt:/sbin:/sbin/halt
mail:x:8:12:mail:/var/spool/mail:/sbin/nologin
operator:x:11:0:operator:/root:/sbin/nologin
games:x:12:100:games:/usr/games:/sbin/nologin
ftp:x:14:50:FTP User:/var/ftp:/sbin/nologin
nobody:x:99:99:Nobody:/:/sbin/nologin
systemd-network:x:192:192:systemd Network Management:/:/sbin/nologin
dbus:x:81:81:System message bus:/:/sbin/nologin
polkitd:x:999:998:User for polkitd:/:/sbin/nologin
sshd:x:74:74:Privilege-separated SSH:/var/empty/sshd:/sbin/nologin
postfix:x:89:89::/var/spool/postfix:/sbin/nologin
chrony:x:998:996::/var/lib/chrony:/sbin/nologin
apache:x:48:48:Apache:/usr/share/httpd:/sbin/nologin
zabbix:x:997:995:Zabbix Monitoring System:/var/lib/zabbix:/sbin/nologin
postgres:x:26:26:PostgreSQL Server:/var/lib/pgsql:/bin/bash

 

 続いてPostgreSQLを起動します。

[root@localhost ~]# ls -l /usr/lib/systemd/system | grep postgresql
-rw-r--r--. 1 root root 1728 2月 24 09:43 postgresql-11.service
[root@localhost ~]# systemctl status postgresql-11
● postgresql-11.service - PostgreSQL 11 database server
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/postgresql-11.service; disabled; vendor preset: disabled)
Active: inactive (dead)
Docs: https://www.postgresql.org/docs/11/static/
[root@localhost ~]# systemctl start postgresql-11
Job for postgresql-11.service failed because the control process exited with error code. See "systemctl status postgresql-11.service" and "journalctl -xe" for details.
[root@localhost ~]# systemctl status postgresql-11
● postgresql-11.service - PostgreSQL 11 database server
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/postgresql-11.service; disabled; vendor preset: disabled)
Active: failed (Result: exit-code) since 月 2019-05-06 14:00:18 JST; 2s ago
Docs: https://www.postgresql.org/docs/11/static/
Process: 22225 ExecStartPre=/usr/pgsql-11/bin/postgresql-11-check-db-dir ${PGDATA} (code=exited, status=1/FAILURE)

5月 06 14:00:18 localhost.localdomain systemd[1]: Starting PostgreSQL 11 da...
5月 06 14:00:18 localhost.localdomain systemd[1]: postgresql-11.service: co...
5月 06 14:00:18 localhost.localdomain systemd[1]: Failed to start PostgreSQ...
5月 06 14:00:18 localhost.localdomain systemd[1]: Unit postgresql-11.servic...
5月 06 14:00:18 localhost.localdomain systemd[1]: postgresql-11.service fai...
Hint: Some lines were ellipsized, use -l to show in full.

[root@localhost ~]# cat /var/log/messages
.
.
.
May 6 14:00:18 localhost systemd: Starting PostgreSQL 11 database server...
May 6 14:00:18 localhost systemd: postgresql-11.service: control process exited, code=exited status=1
May 6 14:00:18 localhost postgresql-11-check-db-dir: "/var/lib/pgsql/11/data/" is missing or empty.
May 6 14:00:18 localhost postgresql-11-check-db-dir: Use "/usr/pgsql-11/bin/postgresql-11-setup initdb" to initialize the database cluster.
May 6 14:00:18 localhost postgresql-11-check-db-dir: See /usr/share/doc/postgresql11-11.2/README.rpm-dist for more information.
May 6 14:00:18 localhost systemd: Failed to start PostgreSQL 11 database server.
May 6 14:00:18 localhost systemd: Unit postgresql-11.service entered failed state.
May 6 14:00:18 localhost systemd: postgresql-11.service failed.

[root@localhost ~]# psql --version
psql (PostgreSQL) 11.2

 

自動起動設定(systemd)もしておきます。 

[root@localhost ~]# systemctl enable postgresql-11
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/postgresql-11.service to /usr/lib/systemd/system/postgresql-11.service.
[root@localhost ~]# systemctl is-enabled postgresql-11
enabled

 

 そして、初期データベースの作成

/usr/pgsql-11/binにある「postgresql-11-setup」に引数 initdbを渡します。

root@localhost ~]# /usr/pgsql-11/bin/postgres
postgres postgresql-11-setup
postgresql-11-check-db-dir
[root@localhost ~]# /usr/pgsql-11/bin/postgresql-11-setup initdb
Initializing database ... OK

 

 データベースにzabbixユーザーを追加します。

※「許可がありません」とかでますが、気にせず進めて大丈夫です。

※パスワードは後ほど使用するので忘れないようにしましょう。

[root@localhost ~]# sudo -u postgres createuser --pwprompt zabbix
could not change directory to "/root": 許可がありません
Enter password for new role:
Enter it again:

 

 データベースzabbixを作成します。

[root@localhost ~]# sudo -u postgres psql -l
could not change directory to "/root": 許可がありません
List of databases
Name | Owner | Encoding | Collate | Ctype | Access privileges
-----------+----------+----------+-------------+-------------+-----------------------
postgres | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 |
template0 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres +
| | | | | postgres=CTc/postgres
template1 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres +
| | | | | postgres=CTc/postgres
(3 rows)

[root@localhost ~]# sudo -u postgres createdb -O zabbix zabbix
could not change directory to "/root": 許可がありません
[root@localhost ~]# sudo -u postgres psql -l
could not change directory to "/root": 許可がありません
List of databases
Name | Owner | Encoding | Collate | Ctype | Access privileges
-----------+----------+----------+-------------+-------------+-----------------------
postgres | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 |
template0 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres +
| | | | | postgres=CTc/postgres
template1 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres +
| | | | | postgres=CTc/postgres
zabbix | zabbix | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 |  <---作成したデータベース
(4 rows)

 

 作成したデータベースzabbixに初期スキーマとデータをインポートします。

※10,000行超えだったので、バッサリと省略してます。

[root@localhost ~]# zcat /usr/share/doc/zabbix-server-pgsql*/create.sql.gz | sudo -u zabbix psql zabbix
could not change directory to "/root": 許可がありません
CREATE TABLE
CREATE INDEX
.
.
省略
.
.
CREATE INDEX
CREATE TABLE
INSERT 0 1
ALTER TABLE
.
.
省略
.
.
ALTER TABLE
INSERT 0 1
.
.
省略
.
.
INSERT 0 1
START TRANSACTION
INSERT 0 1
.
.
省略
.
.
INSERT 0 1
COMMIT

 

 PostgreSQLの設定ファイル(postgresql.conf)を編集します。

※編集箇所は、赤字。

[root@localhost ~]# vi /var/lib/pgsql/11/data/postgresql.conf
[root@localhost ~]# cat -n /var/lib/pgsql/11/data/postgresql.conf
1 # -----------------------------
2 # PostgreSQL configuration file
3 # -----------------------------
4 #
5 # This file consists of lines of the form:
6 #
7 # name = value
8 #
9 # (The "=" is optional.) Whitespace may be used. Comments are introduced with
10 # "#" anywhere on a line. The complete list of parameter names and allowed
11 # values can be found in the PostgreSQL documentation.
12 #
13 # The commented-out settings shown in this file represent the default values.
14 # Re-commenting a setting is NOT sufficient to revert it to the default value;
15 # you need to reload the server.
16 #
17 # This file is read on server startup and when the server receives a SIGHUP
18 # signal. If you edit the file on a running system, you have to SIGHUP the
19 # server for the changes to take effect, run "pg_ctl reload", or execute
20 # "SELECT pg_reload_conf()". Some parameters, which are marked below,
21 # require a server shutdown and restart to take effect.
22 #
23 # Any parameter can also be given as a command-line option to the server, e.g.,
24 # "postgres -c log_connections=on". Some parameters can be changed at run time
25 # with the "SET" SQL command.
26 #
27 # Memory units: kB = kilobytes Time units: ms = milliseconds
28 # MB = megabytes s = seconds
29 # GB = gigabytes min = minutes
30 # TB = terabytes h = hours
31 # d = days
32
33
34 #------------------------------------------------------------------------------
35 # FILE LOCATIONS
36 #------------------------------------------------------------------------------
37
38 # The default values of these variables are driven from the -D command-line
39 # option or PGDATA environment variable, represented here as ConfigDir.
40
41 #data_directory = 'ConfigDir' # use data in another directory
42 # (change requires restart)
43 #hba_file = 'ConfigDir/pg_hba.conf' # host-based authentication file
44 # (change requires restart)
45 #ident_file = 'ConfigDir/pg_ident.conf' # ident configuration file
46 # (change requires restart)
47
48 # If external_pid_file is not explicitly set, no extra PID file is written.
49 #external_pid_file = '' # write an extra PID file
50 # (change requires restart)
51
52
53 #------------------------------------------------------------------------------
54 # CONNECTIONS AND AUTHENTICATION
55 #------------------------------------------------------------------------------
56
57 # - Connection Settings -
58
59 listen_addresses = '*'
60 #listen_addresses = 'localhost' # what IP address(es) to listen on;
61 # comma-separated list of addresses;
62 # defaults to 'localhost'; use '*' for all
63 # (change requires restart)
64 port = 5432 # (change requires restart)
65 max_connections = 100 # (change requires restart)
66 #superuser_reserved_connections = 3 # (change requires restart)
67 #unix_socket_directories = '/var/run/postgresql, /tmp' # comma-separated list of directories
68 # (change requires restart)
69 #unix_socket_group = '' # (change requires restart)
70 #unix_socket_permissions = 0777 # begin with 0 to use octal notation
71 # (change requires restart)
72 #bonjour = off # advertise server via Bonjour
73 # (change requires restart)
74 #bonjour_name = '' # defaults to the computer name
75 # (change requires restart)
76
77 # - TCP Keepalives -
78 # see "man 7 tcp" for details
79
80 #tcp_keepalives_idle = 0 # TCP_KEEPIDLE, in seconds;
81 # 0 selects the system default
82 #tcp_keepalives_interval = 0 # TCP_KEEPINTVL, in seconds;
83 # 0 selects the system default
84 #tcp_keepalives_count = 0 # TCP_KEEPCNT;
85 # 0 selects the system default
86
87 # - Authentication -
88
89 #authentication_timeout = 1min # 1s-600s
90 #password_encryption = md5 # md5 or scram-sha-256
91 #db_user_namespace = off
92
93 # GSSAPI using Kerberos
94 #krb_server_keyfile = ''
95 #krb_caseins_users = off
96
97 # - SSL -
98
99 #ssl = off
100 #ssl_ca_file = ''
101 #ssl_cert_file = 'server.crt'
102 #ssl_crl_file = ''
103 #ssl_key_file = 'server.key'
104 #ssl_ciphers = 'HIGH:MEDIUM:+3DES:!aNULL' # allowed SSL ciphers
105 #ssl_prefer_server_ciphers = on
106 #ssl_ecdh_curve = 'prime256v1'
107 #ssl_dh_params_file = ''
108 #ssl_passphrase_command = ''
109 #ssl_passphrase_command_supports_reload = off
110
111
112 #------------------------------------------------------------------------------
113 # RESOURCE USAGE (except WAL)
114 #------------------------------------------------------------------------------
115
116 # - Memory -
117
118 shared_buffers = 128MB # min 128kB
119 # (change requires restart)
120 #huge_pages = try # on, off, or try
121 # (change requires restart)
122 #temp_buffers = 8MB # min 800kB
123 #max_prepared_transactions = 0 # zero disables the feature
124 # (change requires restart)
125 # Caution: it is not advisable to set max_prepared_transactions nonzero unless
126 # you actively intend to use prepared transactions.
127 #work_mem = 4MB # min 64kB
128 #maintenance_work_mem = 64MB # min 1MB
129 #autovacuum_work_mem = -1 # min 1MB, or -1 to use maintenance_work_mem
130 #max_stack_depth = 2MB # min 100kB
131 dynamic_shared_memory_type = posix # the default is the first option
132 # supported by the operating system:
133 # posix
134 # sysv
135 # windows
136 # mmap
137 # use none to disable dynamic shared memory
138 # (change requires restart)
139
140 # - Disk -
141
142 #temp_file_limit = -1 # limits per-process temp file space
143 # in kB, or -1 for no limit
144
145 # - Kernel Resources -
146
147 #max_files_per_process = 1000 # min 25
148 # (change requires restart)
149
150 # - Cost-Based Vacuum Delay -
151
152 #vacuum_cost_delay = 0 # 0-100 milliseconds
153 #vacuum_cost_page_hit = 1 # 0-10000 credits
154 #vacuum_cost_page_miss = 10 # 0-10000 credits
155 #vacuum_cost_page_dirty = 20 # 0-10000 credits
156 #vacuum_cost_limit = 200 # 1-10000 credits
157
158 # - Background Writer -
159
160 #bgwriter_delay = 200ms # 10-10000ms between rounds
161 #bgwriter_lru_maxpages = 100 # max buffers written/round, 0 disables
162 #bgwriter_lru_multiplier = 2.0 # 0-10.0 multiplier on buffers scanned/round
163 #bgwriter_flush_after = 512kB # measured in pages, 0 disables
164
165 # - Asynchronous Behavior -
166
167 #effective_io_concurrency = 1 # 1-1000; 0 disables prefetching
168 #max_worker_processes = 8 # (change requires restart)
169 #max_parallel_maintenance_workers = 2 # taken from max_parallel_workers
170 #max_parallel_workers_per_gather = 2 # taken from max_parallel_workers
171 #parallel_leader_participation = on
172 #max_parallel_workers = 8 # maximum number of max_worker_processes that
173 # can be used in parallel operations
174 #old_snapshot_threshold = -1 # 1min-60d; -1 disables; 0 is immediate
175 # (change requires restart)
176 #backend_flush_after = 0 # measured in pages, 0 disables
177
178
179 #------------------------------------------------------------------------------
180 # WRITE-AHEAD LOG
181 #------------------------------------------------------------------------------
182
183 # - Settings -
184
185 #wal_level = replica # minimal, replica, or logical
186 # (change requires restart)
187 #fsync = on # flush data to disk for crash safety
188 # (turning this off can cause
189 # unrecoverable data corruption)
190 #synchronous_commit = on # synchronization level;
191 # off, local, remote_write, remote_apply, or on
192 #wal_sync_method = fsync # the default is the first option
193 # supported by the operating system:
194 # open_datasync
195 # fdatasync (default on Linux)
196 # fsync
197 # fsync_writethrough
198 # open_sync
199 #full_page_writes = on # recover from partial page writes
200 #wal_compression = off # enable compression of full-page writes
201 #wal_log_hints = off # also do full page writes of non-critical updates
202 # (change requires restart)
203 #wal_buffers = -1 # min 32kB, -1 sets based on shared_buffers
204 # (change requires restart)
205 #wal_writer_delay = 200ms # 1-10000 milliseconds
206 #wal_writer_flush_after = 1MB # measured in pages, 0 disables
207
208 #commit_delay = 0 # range 0-100000, in microseconds
209 #commit_siblings = 5 # range 1-1000
210
211 # - Checkpoints -
212
213 #checkpoint_timeout = 5min # range 30s-1d
214 max_wal_size = 1GB
215 min_wal_size = 80MB
216 #checkpoint_completion_target = 0.5 # checkpoint target duration, 0.0 - 1.0
217 #checkpoint_flush_after = 256kB # measured in pages, 0 disables
218 #checkpoint_warning = 30s # 0 disables
219
220 # - Archiving -
221
222 #archive_mode = off # enables archiving; off, on, or always
223 # (change requires restart)
224 #archive_command = '' # command to use to archive a logfile segment
225 # placeholders: %p = path of file to archive
226 # %f = file name only
227 # e.g. 'test ! -f /mnt/server/archivedir/%f && cp %p /mnt/server/archivedir/%f'
228 #archive_timeout = 0 # force a logfile segment switch after this
229 # number of seconds; 0 disables
230
231
232 #------------------------------------------------------------------------------
233 # REPLICATION
234 #------------------------------------------------------------------------------
235
236 # - Sending Servers -
237
238 # Set these on the master and on any standby that will send replication data.
239
240 #max_wal_senders = 10 # max number of walsender processes
241 # (change requires restart)
242 #wal_keep_segments = 0 # in logfile segments; 0 disables
243 #wal_sender_timeout = 60s # in milliseconds; 0 disables
244
245 #max_replication_slots = 10 # max number of replication slots
246 # (change requires restart)
247 #track_commit_timestamp = off # collect timestamp of transaction commit
248 # (change requires restart)
249
250 # - Master Server -
251
252 # These settings are ignored on a standby server.
253
254 #synchronous_standby_names = '' # standby servers that provide sync rep
255 # method to choose sync standbys, number of sync standbys,
256 # and comma-separated list of application_name
257 # from standby(s); '*' = all
258 #vacuum_defer_cleanup_age = 0 # number of xacts by which cleanup is delayed
259
260 # - Standby Servers -
261
262 # These settings are ignored on a master server.
263
264 #hot_standby = on # "off" disallows queries during recovery
265 # (change requires restart)
266 #max_standby_archive_delay = 30s # max delay before canceling queries
267 # when reading WAL from archive;
268 # -1 allows indefinite delay
269 #max_standby_streaming_delay = 30s # max delay before canceling queries
270 # when reading streaming WAL;
271 # -1 allows indefinite delay
272 #wal_receiver_status_interval = 10s # send replies at least this often
273 # 0 disables
274 #hot_standby_feedback = off # send info from standby to prevent
275 # query conflicts
276 #wal_receiver_timeout = 60s # time that receiver waits for
277 # communication from master
278 # in milliseconds; 0 disables
279 #wal_retrieve_retry_interval = 5s # time to wait before retrying to
280 # retrieve WAL after a failed attempt
281
282 # - Subscribers -
283
284 # These settings are ignored on a publisher.
285
286 #max_logical_replication_workers = 4 # taken from max_worker_processes
287 # (change requires restart)
288 #max_sync_workers_per_subscription = 2 # taken from max_logical_replication_workers
289
290
291 #------------------------------------------------------------------------------
292 # QUERY TUNING
293 #------------------------------------------------------------------------------
294
295 # - Planner Method Configuration -
296
297 #enable_bitmapscan = on
298 #enable_hashagg = on
299 #enable_hashjoin = on
300 #enable_indexscan = on
301 #enable_indexonlyscan = on
302 #enable_material = on
303 #enable_mergejoin = on
304 #enable_nestloop = on
305 #enable_parallel_append = on
306 #enable_seqscan = on
307 #enable_sort = on
308 #enable_tidscan = on
309 #enable_partitionwise_join = off
310 #enable_partitionwise_aggregate = off
311 #enable_parallel_hash = on
312 #enable_partition_pruning = on
313
314 # - Planner Cost Constants -
315
316 #seq_page_cost = 1.0 # measured on an arbitrary scale
317 #random_page_cost = 4.0 # same scale as above
318 #cpu_tuple_cost = 0.01 # same scale as above
319 #cpu_index_tuple_cost = 0.005 # same scale as above
320 #cpu_operator_cost = 0.0025 # same scale as above
321 #parallel_tuple_cost = 0.1 # same scale as above
322 #parallel_setup_cost = 1000.0 # same scale as above
323
324 #jit_above_cost = 100000 # perform JIT compilation if available
325 # and query more expensive than this;
326 # -1 disables
327 #jit_inline_above_cost = 500000 # inline small functions if query is
328 # more expensive than this; -1 disables
329 #jit_optimize_above_cost = 500000 # use expensive JIT optimizations if
330 # query is more expensive than this;
331 # -1 disables
332
333 #min_parallel_table_scan_size = 8MB
334 #min_parallel_index_scan_size = 512kB
335 #effective_cache_size = 4GB
336
337 # - Genetic Query Optimizer -
338
339 #geqo = on
340 #geqo_threshold = 12
341 #geqo_effort = 5 # range 1-10
342 #geqo_pool_size = 0 # selects default based on effort
343 #geqo_generations = 0 # selects default based on effort
344 #geqo_selection_bias = 2.0 # range 1.5-2.0
345 #geqo_seed = 0.0 # range 0.0-1.0
346
347 # - Other Planner Options -
348
349 #default_statistics_target = 100 # range 1-10000
350 #constraint_exclusion = partition # on, off, or partition
351 #cursor_tuple_fraction = 0.1 # range 0.0-1.0
352 #from_collapse_limit = 8
353 #join_collapse_limit = 8 # 1 disables collapsing of explicit
354 # JOIN clauses
355 #force_parallel_mode = off
356 #jit = off # allow JIT compilation
357
358
359 #------------------------------------------------------------------------------
360 # REPORTING AND LOGGING
361 #------------------------------------------------------------------------------
362
363 # - Where to Log -
364
365 log_destination = 'stderr' # Valid values are combinations of
366 # stderr, csvlog, syslog, and eventlog,
367 # depending on platform. csvlog
368 # requires logging_collector to be on.
369
370 # This is used when logging to stderr:
371 logging_collector = on # Enable capturing of stderr and csvlog
372 # into log files. Required to be on for
373 # csvlogs.
374 # (change requires restart)
375
376 # These are only used if logging_collector is on:
377 log_directory = 'log' # directory where log files are written,
378 # can be absolute or relative to PGDATA
379 log_filename = 'postgresql-%a.log' # log file name pattern,
380 # can include strftime() escapes
381 #log_file_mode = 0600 # creation mode for log files,
382 # begin with 0 to use octal notation
383 log_truncate_on_rotation = on # If on, an existing log file with the
384 # same name as the new log file will be
385 # truncated rather than appended to.
386 # But such truncation only occurs on
387 # time-driven rotation, not on restarts
388 # or size-driven rotation. Default is
389 # off, meaning append to existing files
390 # in all cases.
391 log_rotation_age = 1d # Automatic rotation of logfiles will
392 # happen after that time. 0 disables.
393 log_rotation_size = 0 # Automatic rotation of logfiles will
394 # happen after that much log output.
395 # 0 disables.
396
397 # These are relevant when logging to syslog:
398 #syslog_facility = 'LOCAL0'
399 #syslog_ident = 'postgres'
400 #syslog_sequence_numbers = on
401 #syslog_split_messages = on
402
403 # This is only relevant when logging to eventlog (win32):
404 # (change requires restart)
405 #event_source = 'PostgreSQL'
406
407 # - When to Log -
408
409 #log_min_messages = warning # values in order of decreasing detail:
410 # debug5
411 # debug4
412 # debug3
413 # debug2
414 # debug1
415 # info
416 # notice
417 # warning
418 # error
419 # log
420 # fatal
421 # panic
422
423 #log_min_error_statement = error # values in order of decreasing detail:
424 # debug5
425 # debug4
426 # debug3
427 # debug2
428 # debug1
429 # info
430 # notice
431 # warning
432 # error
433 # log
434 # fatal
435 # panic (effectively off)
436
437 #log_min_duration_statement = -1 # -1 is disabled, 0 logs all statements
438 # and their durations, > 0 logs only
439 # statements running at least this number
440 # of milliseconds
441
442
443 # - What to Log -
444
445 #debug_print_parse = off
446 #debug_print_rewritten = off
447 #debug_print_plan = off
448 #debug_pretty_print = on
449 #log_checkpoints = off
450 #log_connections = off
451 #log_disconnections = off
452 #log_duration = off
453 #log_error_verbosity = default # terse, default, or verbose messages
454 #log_hostname = off
455 log_line_prefix = '%m [%p] ' # special values:
456 # %a = application name
457 # %u = user name
458 # %d = database name
459 # %r = remote host and port
460 # %h = remote host
461 # %p = process ID
462 # %t = timestamp without milliseconds
463 # %m = timestamp with milliseconds
464 # %n = timestamp with milliseconds (as a Unix epoch)
465 # %i = command tag
466 # %e = SQL state
467 # %c = session ID
468 # %l = session line number
469 # %s = session start timestamp
470 # %v = virtual transaction ID
471 # %x = transaction ID (0 if none)
472 # %q = stop here in non-session
473 # processes
474 # %% = '%'
475 # e.g. '<%u%%%d> '
476 #log_lock_waits = off # log lock waits >= deadlock_timeout
477 #log_statement = 'none' # none, ddl, mod, all
478 #log_replication_commands = off
479 #log_temp_files = -1 # log temporary files equal or larger
480 # than the specified size in kilobytes;
481 # -1 disables, 0 logs all temp files
482 log_timezone = 'Japan'
483
484 #------------------------------------------------------------------------------
485 # PROCESS TITLE
486 #------------------------------------------------------------------------------
487
488 #cluster_name = '' # added to process titles if nonempty
489 # (change requires restart)
490 #update_process_title = on
491
492
493 #------------------------------------------------------------------------------
494 # STATISTICS
495 #------------------------------------------------------------------------------
496
497 # - Query and Index Statistics Collector -
498
499 #track_activities = on
500 #track_counts = on
501 #track_io_timing = off
502 #track_functions = none # none, pl, all
503 #track_activity_query_size = 1024 # (change requires restart)
504 #stats_temp_directory = 'pg_stat_tmp'
505
506
507 # - Monitoring -
508
509 #log_parser_stats = off
510 #log_planner_stats = off
511 #log_executor_stats = off
512 #log_statement_stats = off
513
514
515 #------------------------------------------------------------------------------
516 # AUTOVACUUM
517 #------------------------------------------------------------------------------
518
519 #autovacuum = on # Enable autovacuum subprocess? 'on'
520 # requires track_counts to also be on.
521 #log_autovacuum_min_duration = -1 # -1 disables, 0 logs all actions and
522 # their durations, > 0 logs only
523 # actions running at least this number
524 # of milliseconds.
525 #autovacuum_max_workers = 3 # max number of autovacuum subprocesses
526 # (change requires restart)
527 #autovacuum_naptime = 1min # time between autovacuum runs
528 #autovacuum_vacuum_threshold = 50 # min number of row updates before
529 # vacuum
530 #autovacuum_analyze_threshold = 50 # min number of row updates before
531 # analyze
532 #autovacuum_vacuum_scale_factor = 0.2 # fraction of table size before vacuum
533 #autovacuum_analyze_scale_factor = 0.1 # fraction of table size before analyze
534 #autovacuum_freeze_max_age = 200000000 # maximum XID age before forced vacuum
535 # (change requires restart)
536 #autovacuum_multixact_freeze_max_age = 400000000 # maximum multixact age
537 # before forced vacuum
538 # (change requires restart)
539 #autovacuum_vacuum_cost_delay = 20ms # default vacuum cost delay for
540 # autovacuum, in milliseconds;
541 # -1 means use vacuum_cost_delay
542 #autovacuum_vacuum_cost_limit = -1 # default vacuum cost limit for
543 # autovacuum, -1 means use
544 # vacuum_cost_limit
545
546
547 #------------------------------------------------------------------------------
548 # CLIENT CONNECTION DEFAULTS
549 #------------------------------------------------------------------------------
550
551 # - Statement Behavior -
552
553 #client_min_messages = notice # values in order of decreasing detail:
554 # debug5
555 # debug4
556 # debug3
557 # debug2
558 # debug1
559 # log
560 # notice
561 # warning
562 # error
563 #search_path = '"$user", public' # schema names
564 #row_security = on
565 #default_tablespace = '' # a tablespace name, '' uses the default
566 #temp_tablespaces = '' # a list of tablespace names, '' uses
567 # only default tablespace
568 #check_function_bodies = on
569 #default_transaction_isolation = 'read committed'
570 #default_transaction_read_only = off
571 #default_transaction_deferrable = off
572 #session_replication_role = 'origin'
573 #statement_timeout = 0 # in milliseconds, 0 is disabled
574 #lock_timeout = 0 # in milliseconds, 0 is disabled
575 #idle_in_transaction_session_timeout = 0 # in milliseconds, 0 is disabled
576 #vacuum_freeze_min_age = 50000000
577 #vacuum_freeze_table_age = 150000000
578 #vacuum_multixact_freeze_min_age = 5000000
579 #vacuum_multixact_freeze_table_age = 150000000
580 #vacuum_cleanup_index_scale_factor = 0.1 # fraction of total number of tuples
581 # before index cleanup, 0 always performs
582 # index cleanup
583 #bytea_output = 'hex' # hex, escape
584 #xmlbinary = 'base64'
585 #xmloption = 'content'
586 #gin_fuzzy_search_limit = 0
587 #gin_pending_list_limit = 4MB
588
589 # - Locale and Formatting -
590
591 datestyle = 'iso, ymd'
592 #intervalstyle = 'postgres'
593 timezone = 'Japan'
594 #timezone_abbreviations = 'Default' # Select the set of available time zone
595 # abbreviations. Currently, there are
596 # Default
597 # Australia (historical usage)
598 # India
599 # You can create your own file in
600 # share/timezonesets/.
601 #extra_float_digits = 0 # min -15, max 3
602 #client_encoding = sql_ascii # actually, defaults to database
603 # encoding
604
605 # These settings are initialized by initdb, but they can be changed.
606 lc_messages = 'ja_JP.UTF-8' # locale for system error message
607 # strings
608 lc_monetary = 'ja_JP.UTF-8' # locale for monetary formatting
609 lc_numeric = 'ja_JP.UTF-8' # locale for number formatting
610 lc_time = 'ja_JP.UTF-8' # locale for time formatting
611
612 # default configuration for text search
613 default_text_search_config = 'pg_catalog.simple'
614
615 # - Shared Library Preloading -
616
617 #shared_preload_libraries = '' # (change requires restart)
618 #local_preload_libraries = ''
619 #session_preload_libraries = ''
620 #jit_provider = 'llvmjit' # JIT library to use
621
622 # - Other Defaults -
623
624 #dynamic_library_path = '$libdir'
625
626
627 #------------------------------------------------------------------------------
628 # LOCK MANAGEMENT
629 #------------------------------------------------------------------------------
630
631 #deadlock_timeout = 1s
632 #max_locks_per_transaction = 64 # min 10
633 # (change requires restart)
634 #max_pred_locks_per_transaction = 64 # min 10
635 # (change requires restart)
636 #max_pred_locks_per_relation = -2 # negative values mean
637 # (max_pred_locks_per_transaction
638 # / -max_pred_locks_per_relation) - 1
639 #max_pred_locks_per_page = 2 # min 0
640
641
642 #------------------------------------------------------------------------------
643 # VERSION AND PLATFORM COMPATIBILITY
644 #------------------------------------------------------------------------------
645
646 # - Previous PostgreSQL Versions -
647
648 #array_nulls = on
649 #backslash_quote = safe_encoding # on, off, or safe_encoding
650 #default_with_oids = off
651 #escape_string_warning = on
652 #lo_compat_privileges = off
653 #operator_precedence_warning = off
654 #quote_all_identifiers = off
655 #standard_conforming_strings = on
656 #synchronize_seqscans = on
657
658 # - Other Platforms and Clients -
659
660 #transform_null_equals = off
661
662
663 #------------------------------------------------------------------------------
664 # ERROR HANDLING
665 #------------------------------------------------------------------------------
666
667 #exit_on_error = off # terminate session on any error?
668 #restart_after_crash = on # reinitialize after backend crash?
669 #data_sync_retry = off # retry or panic on failure to fsync data?
670
671
672 #------------------------------------------------------------------------------
673 # CONFIG FILE INCLUDES
674 #------------------------------------------------------------------------------
675
676 # These options allow settings to be loaded from files other than the
677 # default postgresql.conf.
678
679 #include_dir = 'conf.d' # include files ending in '.conf' from
680 # directory 'conf.d'
681 #include_if_exists = 'exists.conf' # include file only if it exists
682 #include = 'special.conf' # include file
683
684
685 #------------------------------------------------------------------------------
686 # CUSTOMIZED OPTIONS
687 #------------------------------------------------------------------------------
688
689 # Add settings for extensions here

 

 続いて、pg_hba.confでデータベースへのアクセス制御を設定します。

環境によって設定は異なる可能性があるので注意。詳細は、以下で確認できます。

https://www.postgresql.jp/document/11/html/auth-pg-hba-conf.html

[root@localhost ~]# vi /var/lib/pgsql/11/data/pg_hba.conf
[root@localhost ~]# cat -n /var/lib/pgsql/11/data/pg_hba.conf
1 # PostgreSQL Client Authentication Configuration File
2 # ===================================================
3 #
4 # Refer to the "Client Authentication" section in the PostgreSQL
5 # documesntation for a complete description of this file. A short
6 # synopsis follows.
7 #
8 # This file controls: which hosts are allowed to connect, how clients
9 # are authenticated, which PostgreSQL user names they can use, which
10 # databases they can access. Records take one of these forms:
11 #
12 # local DATABASE USER METHOD [OPTIONS]
13 # host DATABASE USER ADDRESS METHOD [OPTIONS]
14 # hostssl DATABASE USER ADDRESS METHOD [OPTIONS]
15 # hostnossl DATABASE USER ADDRESS METHOD [OPTIONS]
16 #
17 # (The uppercase items must be replaced by actual values.)
18 #
19 # The first field is the connection type: "local" is a Unix-domain
20 # socket, "host" is either a plain or SSL-encrypted TCP/IP socket,
21 # "hostssl" is an SSL-encrypted TCP/IP socket, and "hostnossl" is a
22 # plain TCP/IP socket.
23 #
24 # DATABASE can be "all", "sameuser", "samerole", "replication", a
25 # database name, or a comma-separated list thereof. The "all"
26 # keyword does not match "replication". Access to replication
27 # must be enabled in a separate record (see example below).
28 #
29 # USER can be "all", a user name, a group name prefixed with "+", or a
30 # comma-separated list thereof. In both the DATABASE and USER fields
31 # you can also write a file name prefixed with "@" to include names
32 # from a separate file.
33 #
34 # ADDRESS specifies the set of hosts the record matches. It can be a
35 # host name, or it is made up of an IP address and a CIDR mask that is
36 # an integer (between 0 and 32 (IPv4) or 128 (IPv6) inclusive) that
37 # specifies the number of significant bits in the mask. A host name
38 # that starts with a dot (.) matches a suffix of the actual host name.
39 # Alternatively, you can write an IP address and netmask in separate
40 # columns to specify the set of hosts. Instead of a CIDR-address, you
41 # can write "samehost" to match any of the server's own IP addresses,
42 # or "samenet" to match any address in any subnet that the server is
43 # directly connected to.
44 #
45 # METHOD can be "trust", "reject", "md5", "password", "scram-sha-256",
46 # "gss", "sspi", "ident", "peer", "pam", "ldap", "radius" or "cert".
47 # Note that "password" sends passwords in clear text; "md5" or
48 # "scram-sha-256" are preferred since they send encrypted passwords.
49 #
50 # OPTIONS are a set of options for the authentication in the format
51 # NAME=VALUE. The available options depend on the different
52 # authentication methods -- refer to the "Client Authentication"
53 # section in the documentation for a list of which options are
54 # available for which authentication methods.
55 #
56 # Database and user names containing spaces, commas, quotes and other
57 # special characters must be quoted. Quoting one of the keywords
58 # "all", "sameuser", "samerole" or "replication" makes the name lose
59 # its special character, and just match a database or username with
60 # that name.
61 #
62 # This file is read on server startup and when the server receives a
63 # SIGHUP signal. If you edit the file on a running system, you have to
64 # SIGHUP the server for the changes to take effect, run "pg_ctl reload",
65 # or execute "SELECT pg_reload_conf()".
66 #
67 # Put your actual configuration here
68 # ----------------------------------
69 #
70 # If you want to allow non-local connections, you need to add more
71 # "host" records. In that case you will also need to make PostgreSQL
72 # listen on a non-local interface via the listen_addresses
73 # configuration parameter, or via the -i or -h command line switches.
74
75
76
77 # TYPE DATABASE USER ADDRESS METHOD
78
79 # "local" is for Unix domain socket connections only
80 #local all all peer
81 local all all trust
82 # IPv4 local connections:
83 #host all all 127.0.0.1/32 ident
84 host all all 127.0.0.1/32 trust
85 # IPv6 local connections:
86 #host all all ::1/128 ident
87 host all all ::1/128 trust
88 # Allow replication connections from localhost, by a user with the
89 # replication privilege.
90 #local replication all peer
91 #host replication all 127.0.0.1/32 ident
92 #host replication all ::1/128 ident

 

 設定を変更を有効化するため、PostgreSQLを再起動します。

[root@localhost ~]# systemctl restart postgresql-11

 

 念の為、PostgreSQLにアクセスしデータベースを閲覧。

※ちょっとハマったのでメモ:Macでbackslash = 「option + ¥」

https://www.postgresql.jp/document/11/html/index.html

[root@localhost ~]# psql zabbix zabbix
psql (11.2)
"help" でヘルプを表示します。

zabbix=> help
PostgreSQL へのコマンド ライン インターフェイス、psql を使用しています。
ヒント: \copyright とタイプすると、配布条件を表示します。
\h とタイプすると、SQL コマンドのヘルプを表示します。
\? とタイプすると、psql コマンドのヘルプを表示します。
\g と打つかセミコロンで閉じると、問い合わせを実行します。
\q で終了します。
zabbix=> \l
データベース一覧
名前 | 所有者 | エンコーディング | 照合順序 | Ctype(変換演算子) | アクセス権限
-----------+----------+------------------+-------------+-------------------+-----------------------
postgres | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 |
template0 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres +
| | | | | postgres=CTc/postgres
template1 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres +
| | | | | postgres=CTc/postgres
zabbix | zabbix | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 |
(4 行)
zabbix=> \dt;
リレーション一覧
スキーマ | 名前 | 型 | 所有者
----------+----------------------------+----------+--------
public | acknowledges | テーブル | zabbix
public | actions | テーブル | zabbix
public | alerts | テーブル | zabbix
public | application_discovery | テーブル | zabbix
public | application_prototype | テーブル | zabbix
public | application_template | テーブル | zabbix
public | applications | テーブル | zabbix
public | auditlog | テーブル | zabbix
public | auditlog_details | テーブル | zabbix
public | autoreg_host | テーブル | zabbix
public | conditions | テーブル | zabbix
public | config | テーブル | zabbix
public | corr_condition | テーブル | zabbix
public | corr_condition_group | テーブル | zabbix
public | corr_condition_tag | テーブル | zabbix
public | corr_condition_tagpair | テーブル | zabbix
public | corr_condition_tagvalue | テーブル | zabbix
public | corr_operation | テーブル | zabbix
public | correlation | テーブル | zabbix
public | dashboard | テーブル | zabbix
public | dashboard_user | テーブル | zabbix
public | dashboard_usrgrp | テーブル | zabbix
public | dbversion | テーブル | zabbix
public | dchecks | テーブル | zabbix
public | dhosts | テーブル | zabbix
public | drules | テーブル | zabbix
public | dservices | テーブル | zabbix
public | escalations | テーブル | zabbix
public | event_recovery | テーブル | zabbix
public | event_suppress | テーブル | zabbix
public | event_tag | テーブル | zabbix
public | events | テーブル | zabbix
public | expressions | テーブル | zabbix
public | functions | テーブル | zabbix
public | globalmacro | テーブル | zabbix
public | globalvars | テーブル | zabbix
public | graph_discovery | テーブル | zabbix
public | graph_theme | テーブル | zabbix
public | graphs | テーブル | zabbix
public | graphs_items | テーブル | zabbix
public | group_discovery | テーブル | zabbix
public | group_prototype | テーブル | zabbix
public | history | テーブル | zabbix
public | history_log | テーブル | zabbix
public | history_str | テーブル | zabbix
public | history_text | テーブル | zabbix
public | history_uint | テーブル | zabbix
public | host_discovery | テーブル | zabbix
public | host_inventory | テーブル | zabbix
public | host_tag | テーブル | zabbix
public | hostmacro | テーブル | zabbix
public | hosts | テーブル | zabbix
public | hosts_groups | テーブル | zabbix
public | hosts_templates | テーブル | zabbix
public | housekeeper | テーブル | zabbix
public | hstgrp | テーブル | zabbix
public | httpstep | テーブル | zabbix
public | httpstep_field | テーブル | zabbix
public | httpstepitem | テーブル | zabbix
public | httptest | テーブル | zabbix
public | httptest_field | テーブル | zabbix
public | httptestitem | テーブル | zabbix
public | icon_map | テーブル | zabbix
public | icon_mapping | テーブル | zabbix
public | ids | テーブル | zabbix
public | images | テーブル | zabbix
public | interface | テーブル | zabbix
public | interface_discovery | テーブル | zabbix
public | item_application_prototype | テーブル | zabbix
public | item_condition | テーブル | zabbix
public | item_discovery | テーブル | zabbix
public | item_preproc | テーブル | zabbix
public | items | テーブル | zabbix
public | items_applications | テーブル | zabbix
public | lld_macro_path | テーブル | zabbix
public | maintenance_tag | テーブル | zabbix
public | maintenances | テーブル | zabbix
public | maintenances_groups | テーブル | zabbix
public | maintenances_hosts | テーブル | zabbix
public | maintenances_windows | テーブル | zabbix
public | mappings | テーブル | zabbix
public | media | テーブル | zabbix
public | media_type | テーブル | zabbix
public | opcommand | テーブル | zabbix
public | opcommand_grp | テーブル | zabbix
public | opcommand_hst | テーブル | zabbix
public | opconditions | テーブル | zabbix
public | operations | テーブル | zabbix
public | opgroup | テーブル | zabbix
public | opinventory | テーブル | zabbix
public | opmessage | テーブル | zabbix
public | opmessage_grp | テーブル | zabbix
public | opmessage_usr | テーブル | zabbix
public | optemplate | テーブル | zabbix
public | problem | テーブル | zabbix
public | problem_tag | テーブル | zabbix
public | profiles | テーブル | zabbix
public | proxy_autoreg_host | テーブル | zabbix
public | proxy_dhistory | テーブル | zabbix
public | proxy_history | テーブル | zabbix
public | regexps | テーブル | zabbix
public | rights | テーブル | zabbix
public | screen_user | テーブル | zabbix
public | screen_usrgrp | テーブル | zabbix
public | screens | テーブル | zabbix
public | screens_items | テーブル | zabbix
public | scripts | テーブル | zabbix
public | service_alarms | テーブル | zabbix
public | services | テーブル | zabbix
public | services_links | テーブル | zabbix
public | services_times | テーブル | zabbix
public | sessions | テーブル | zabbix
public | slides | テーブル | zabbix
public | slideshow_user | テーブル | zabbix
public | slideshow_usrgrp | テーブル | zabbix
public | slideshows | テーブル | zabbix
public | sysmap_element_trigger | テーブル | zabbix
public | sysmap_element_url | テーブル | zabbix
public | sysmap_shape | テーブル | zabbix
public | sysmap_url | テーブル | zabbix
public | sysmap_user | テーブル | zabbix
public | sysmap_usrgrp | テーブル | zabbix
public | sysmaps | テーブル | zabbix
public | sysmaps_elements | テーブル | zabbix
public | sysmaps_link_triggers | テーブル | zabbix
public | sysmaps_links | テーブル | zabbix
public | tag_filter | テーブル | zabbix
public | task | テーブル | zabbix
public | task_acknowledge | テーブル | zabbix
public | task_check_now | テーブル | zabbix
public | task_close_problem | テーブル | zabbix
public | task_remote_command | テーブル | zabbix
public | task_remote_command_result | テーブル | zabbix
public | timeperiods | テーブル | zabbix
public | trends | テーブル | zabbix
public | trends_uint | テーブル | zabbix
public | trigger_depends | テーブル | zabbix
public | trigger_discovery | テーブル | zabbix
public | trigger_tag | テーブル | zabbix
public | triggers | テーブル | zabbix
public | users | テーブル | zabbix
public | users_groups | テーブル | zabbix
public | usrgrp | テーブル | zabbix
public | valuemaps | テーブル | zabbix
public | widget | テーブル | zabbix
public | widget_field | テーブル | zabbix
(146 行)

zabbix=> select * from users;
userid | alias | name | surname | passwd | url | autologin | autologout | lang | refresh | type | th
eme | attempt_failed | attempt_ip | attempt_clock | rows_per_page
--------+-------+--------+---------------+----------------------------------+-----+-----------+------------+-------+---------+------+----
-----+----------------+------------+---------------+---------------
1 | Admin | Zabbix | Administrator | 5fce1b3e34b520afeffb37ce08c7cd66 | | 1 | 0 | en_GB | 30s | 3 | def
ault | 0 | | 0 | 50
2 | guest | | | d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e | | 0 | 15m | en_GB | 30s | 1 | def
ault | 0 | | 0 | 50
(2 行)

zabbix=> \d users;
テーブル "public.users"
列 | 型 | 照合順序 | Null 値を許容 | デフォルト
----------------+------------------------+----------+---------------+------------------------------
userid | bigint | | not null |
alias | character varying(100) | | not null | ''::character varying
name | character varying(100) | | not null | ''::character varying
surname | character varying(100) | | not null | ''::character varying
passwd | character varying(32) | | not null | ''::character varying
url | character varying(255) | | not null | ''::character varying
autologin | integer | | not null | 0
autologout | character varying(32) | | not null | '15m'::character varying
lang | character varying(5) | | not null | 'en_GB'::character varying
refresh | character varying(32) | | not null | '30s'::character varying
type | integer | | not null | 1
theme | character varying(128) | | not null | 'default'::character varying
attempt_failed | integer | | not null | 0
attempt_ip | character varying(39) | | not null | ''::character varying
attempt_clock | integer | | not null | 0
rows_per_page | integer | | not null | 50
インデックス:
"users_pkey" PRIMARY KEY, btree (userid)
"users_1" UNIQUE, btree (alias)
参照元:
TABLE "acknowledges" CONSTRAINT "c_acknowledges_1" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "alerts" CONSTRAINT "c_alerts_3" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "auditlog" CONSTRAINT "c_auditlog_1" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "dashboard" CONSTRAINT "c_dashboard_1" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid)
TABLE "dashboard_user" CONSTRAINT "c_dashboard_user_2" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "media" CONSTRAINT "c_media_1" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "opmessage_usr" CONSTRAINT "c_opmessage_usr_2" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid)
TABLE "profiles" CONSTRAINT "c_profiles_1" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "screen_user" CONSTRAINT "c_screen_user_2" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "screens" CONSTRAINT "c_screens_3" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid)
TABLE "sessions" CONSTRAINT "c_sessions_1" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "slideshow_user" CONSTRAINT "c_slideshow_user_2" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "slideshows" CONSTRAINT "c_slideshows_3" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid)
TABLE "sysmap_user" CONSTRAINT "c_sysmap_user_2" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
TABLE "sysmaps" CONSTRAINT "c_sysmaps_3" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid)
TABLE "users_groups" CONSTRAINT "c_users_groups_2" FOREIGN KEY (userid) REFERENCES users(userid) ON DELETE CASCADE
zabbix=> exit

 

 

3.Zabbixの設定

zabbix_server.confに「DBPassword」を設定します。

[root@localhost ~]# vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf
[root@localhost ~]# cat -n /etc/zabbix/zabbix_server.conf
1 # This is a configuration file for Zabbix server daemon
2 # To get more information about Zabbix, visit http://www.zabbix.com
3
4 ############ GENERAL PARAMETERS #################
5
6 ### Option: ListenPort
7 # Listen port for trapper.
8 #
9 # Mandatory: no
10 # Range: 1024-32767
11 # Default:
12 # ListenPort=10051
13
14 ### Option: SourceIP
15 # Source IP address for outgoing connections.
16 #
17 # Mandatory: no
18 # Default:
19 # SourceIP=
20
21 ### Option: LogType
22 # Specifies where log messages are written to:
23 # system - syslog
24 # file - file specified with LogFile parameter
25 # console - standard output
26 #
27 # Mandatory: no
28 # Default:
29 # LogType=file
30
31 ### Option: LogFile
32 # Log file name for LogType 'file' parameter.
33 #
34 # Mandatory: yes, if LogType is set to file, otherwise no
35 # Default:
36 # LogFile=
37
38 LogFile=/var/log/zabbix/zabbix_server.log
39
40 ### Option: LogFileSize
41 # Maximum size of log file in MB.
42 # 0 - disable automatic log rotation.
43 #
44 # Mandatory: no
45 # Range: 0-1024
46 # Default:
47 # LogFileSize=1
48
49 LogFileSize=0
50
51 ### Option: DebugLevel
52 # Specifies debug level:
53 # 0 - basic information about starting and stopping of Zabbix processes
54 # 1 - critical information
55 # 2 - error information
56 # 3 - warnings
57 # 4 - for debugging (produces lots of information)
58 # 5 - extended debugging (produces even more information)
59 #
60 # Mandatory: no
61 # Range: 0-5
62 # Default:
63 # DebugLevel=3
64
65 ### Option: PidFile
66 # Name of PID file.
67 #
68 # Mandatory: no
69 # Default:
70 # PidFile=/tmp/zabbix_server.pid
71
72 PidFile=/var/run/zabbix/zabbix_server.pid
73
74 ### Option: SocketDir
75 # IPC socket directory.
76 # Directory to store IPC sockets used by internal Zabbix services.
77 #
78 # Mandatory: no
79 # Default:
80 # SocketDir=/tmp
81
82 SocketDir=/var/run/zabbix
83
84 ### Option: DBHost
85 # Database host name.
86 # If set to localhost, socket is used for MySQL.
87 # If set to empty string, socket is used for PostgreSQL.
88 #
89 # Mandatory: no
90 # Default:
91 # DBHost=localhost
92
93 ### Option: DBName
94 # Database name.
95 #
96 # Mandatory: yes
97 # Default:
98 # DBName=
99
100 DBName=zabbix
101
102 ### Option: DBSchema
103 # Schema name. Used for IBM DB2 and PostgreSQL.
104 #
105 # Mandatory: no
106 # Default:
107 # DBSchema=
108
109 ### Option: DBUser
110 # Database user.
111 #
112 # Mandatory: no
113 # Default:
114 # DBUser=
115
116 DBUser=zabbix
117
118 ### Option: DBPassword
119 # Database password.
120 # Comment this line if no password is used.
121 #
122 # Mandatory: no
123 # Default:
124 # DBPassword=
125 DBPassword=password
126
127 ### Option: DBSocket
128 # Path to MySQL socket.
129 #
130 # Mandatory: no
131 # Default:
132 # DBSocket=
133
134 ### Option: DBPort
135 # Database port when not using local socket.
136 #
137 # Mandatory: no
138 # Range: 1024-65535
139 # Default:
140 # DBPort=
141
142 ### Option: HistoryStorageURL
143 # History storage HTTP[S] URL.
144 #
145 # Mandatory: no
146 # Default:
147 # HistoryStorageURL=
148
149 ### Option: HistoryStorageTypes
150 # Comma separated list of value types to be sent to the history storage.
151 #
152 # Mandatory: no
153 # Default:
154 # HistoryStorageTypes=uint,dbl,str,log,text
155
156 ### Option: HistoryStorageDateIndex
157 # Enable preprocessing of history values in history storage to store values in different indices based on date.
158 # 0 - disable
159 # 1 - enable
160 #
161 # Mandatory: no
162 # Default:
163 # HistoryStorageDateIndex=0
164
165 ### Option: ExportDir
166 # Directory for real time export of events, history and trends in newline delimited JSON format.
167 # If set, enables real time export.
168 #
169 # Mandatory: no
170 # Default:
171 # ExportDir=
172
173 ### Option: ExportFileSize
174 # Maximum size per export file in bytes.
175 # Only used for rotation if ExportDir is set.
176 #
177 # Mandatory: no
178 # Range: 1M-1G
179 # Default:
180 # ExportFileSize=1G
181
182 ############ ADVANCED PARAMETERS ################
183
184 ### Option: StartPollers
185 # Number of pre-forked instances of pollers.
186 #
187 # Mandatory: no
188 # Range: 0-1000
189 # Default:
190 # StartPollers=5
191
192 ### Option: StartIPMIPollers
193 # Number of pre-forked instances of IPMI pollers.
194 # The IPMI manager process is automatically started when at least one IPMI poller is started.
195 #
196 # Mandatory: no
197 # Range: 0-1000
198 # Default:
199 # StartIPMIPollers=0
200
201 ### Option: StartPreprocessors
202 # Number of pre-forked instances of preprocessing workers.
203 # The preprocessing manager process is automatically started when preprocessor worker is started.
204 #
205 # Mandatory: no
206 # Range: 1-1000
207 # Default:
208 # StartPreprocessors=3
209
210 ### Option: StartPollersUnreachable
211 # Number of pre-forked instances of pollers for unreachable hosts (including IPMI and Java).
212 # At least one poller for unreachable hosts must be running if regular, IPMI or Java pollers
213 # are started.
214 #
215 # Mandatory: no
216 # Range: 0-1000
217 # Default:
218 # StartPollersUnreachable=1
219
220 ### Option: StartTrappers
221 # Number of pre-forked instances of trappers.
222 # Trappers accept incoming connections from Zabbix sender, active agents and active proxies.
223 # At least one trapper process must be running to display server availability and view queue
224 # in the frontend.
225 #
226 # Mandatory: no
227 # Range: 0-1000
228 # Default:
229 # StartTrappers=5
230
231 ### Option: StartPingers
232 # Number of pre-forked instances of ICMP pingers.
233 #
234 # Mandatory: no
235 # Range: 0-1000
236 # Default:
237 # StartPingers=1
238
239 ### Option: StartDiscoverers
240 # Number of pre-forked instances of discoverers.
241 #
242 # Mandatory: no
243 # Range: 0-250
244 # Default:
245 # StartDiscoverers=1
246
247 ### Option: StartHTTPPollers
248 # Number of pre-forked instances of HTTP pollers.
249 #
250 # Mandatory: no
251 # Range: 0-1000
252 # Default:
253 # StartHTTPPollers=1
254
255 ### Option: StartTimers
256 # Number of pre-forked instances of timers.
257 # Timers process maintenance periods.
258 # Only the first timer process handles host maintenance updates. Problem suppression updates are shared
259 # between all timers.
260 #
261 # Mandatory: no
262 # Range: 1-1000
263 # Default:
264 # StartTimers=1
265
266 ### Option: StartEscalators
267 # Number of pre-forked instances of escalators.
268 #
269 # Mandatory: no
270 # Range: 0-100
271 # Default:
272 # StartEscalators=1
273
274 ### Option: StartAlerters
275 # Number of pre-forked instances of alerters.
276 # Alerters send the notifications created by action operations.
277 #
278 # Mandatory: no
279 # Range: 0-100
280 # Default:
281 # StartAlerters=3
282
283 ### Option: JavaGateway
284 # IP address (or hostname) of Zabbix Java gateway.
285 # Only required if Java pollers are started.
286 #
287 # Mandatory: no
288 # Default:
289 # JavaGateway=
290
291 ### Option: JavaGatewayPort
292 # Port that Zabbix Java gateway listens on.
293 #
294 # Mandatory: no
295 # Range: 1024-32767
296 # Default:
297 # JavaGatewayPort=10052
298
299 ### Option: StartJavaPollers
300 # Number of pre-forked instances of Java pollers.
301 #
302 # Mandatory: no
303 # Range: 0-1000
304 # Default:
305 # StartJavaPollers=0
306
307 ### Option: StartVMwareCollectors
308 # Number of pre-forked vmware collector instances.
309 #
310 # Mandatory: no
311 # Range: 0-250
312 # Default:
313 # StartVMwareCollectors=0
314
315 ### Option: VMwareFrequency
316 # How often Zabbix will connect to VMware service to obtain a new data.
317 #
318 # Mandatory: no
319 # Range: 10-86400
320 # Default:
321 # VMwareFrequency=60
322
323 ### Option: VMwarePerfFrequency
324 # How often Zabbix will connect to VMware service to obtain performance data.
325 #
326 # Mandatory: no
327 # Range: 10-86400
328 # Default:
329 # VMwarePerfFrequency=60
330
331 ### Option: VMwareCacheSize
332 # Size of VMware cache, in bytes.
333 # Shared memory size for storing VMware data.
334 # Only used if VMware collectors are started.
335 #
336 # Mandatory: no
337 # Range: 256K-2G
338 # Default:
339 # VMwareCacheSize=8M
340
341 ### Option: VMwareTimeout
342 # Specifies how many seconds vmware collector waits for response from VMware service.
343 #
344 # Mandatory: no
345 # Range: 1-300
346 # Default:
347 # VMwareTimeout=10
348
349 ### Option: SNMPTrapperFile
350 # Temporary file used for passing data from SNMP trap daemon to the server.
351 # Must be the same as in zabbix_trap_receiver.pl or SNMPTT configuration file.
352 #
353 # Mandatory: no
354 # Default:
355 # SNMPTrapperFile=/tmp/zabbix_traps.tmp
356
357 SNMPTrapperFile=/var/log/snmptrap/snmptrap.log
358
359 ### Option: StartSNMPTrapper
360 # If 1, SNMP trapper process is started.
361 #
362 # Mandatory: no
363 # Range: 0-1
364 # Default:
365 # StartSNMPTrapper=0
366
367 ### Option: ListenIP
368 # List of comma delimited IP addresses that the trapper should listen on.
369 # Trapper will listen on all network interfaces if this parameter is missing.
370 #
371 # Mandatory: no
372 # Default:
373 # ListenIP=0.0.0.0
374
375 # ListenIP=127.0.0.1
376
377 ### Option: HousekeepingFrequency
378 # How often Zabbix will perform housekeeping procedure (in hours).
379 # Housekeeping is removing outdated information from the database.
380 # To prevent Housekeeper from being overloaded, no more than 4 times HousekeepingFrequency
381 # hours of outdated information are deleted in one housekeeping cycle, for each item.
382 # To lower load on server startup housekeeping is postponed for 30 minutes after server start.
383 # With HousekeepingFrequency=0 the housekeeper can be only executed using the runtime control option.
384 # In this case the period of outdated information deleted in one housekeeping cycle is 4 times the
385 # period since the last housekeeping cycle, but not less than 4 hours and not greater than 4 days.
386 #
387 # Mandatory: no
388 # Range: 0-24
389 # Default:
390 # HousekeepingFrequency=1
391
392 ### Option: MaxHousekeeperDelete
393 # The table "housekeeper" contains "tasks" for housekeeping procedure in the format:
394 # [housekeeperid], [tablename], [field], [value].
395 # No more than 'MaxHousekeeperDelete' rows (corresponding to [tablename], [field], [value])
396 # will be deleted per one task in one housekeeping cycle.
397 # If set to 0 then no limit is used at all. In this case you must know what you are doing!
398 #
399 # Mandatory: no
400 # Range: 0-1000000
401 # Default:
402 # MaxHousekeeperDelete=5000
403
404 ### Option: CacheSize
405 # Size of configuration cache, in bytes.
406 # Shared memory size for storing host, item and trigger data.
407 #
408 # Mandatory: no
409 # Range: 128K-8G
410 # Default:
411 # CacheSize=8M
412
413 ### Option: CacheUpdateFrequency
414 # How often Zabbix will perform update of configuration cache, in seconds.
415 #
416 # Mandatory: no
417 # Range: 1-3600
418 # Default:
419 # CacheUpdateFrequency=60
420
421 ### Option: StartDBSyncers
422 # Number of pre-forked instances of DB Syncers.
423 #
424 # Mandatory: no
425 # Range: 1-100
426 # Default:
427 # StartDBSyncers=4
428
429 ### Option: HistoryCacheSize
430 # Size of history cache, in bytes.
431 # Shared memory size for storing history data.
432 #
433 # Mandatory: no
434 # Range: 128K-2G
435 # Default:
436 # HistoryCacheSize=16M
437
438 ### Option: HistoryIndexCacheSize
439 # Size of history index cache, in bytes.
440 # Shared memory size for indexing history cache.
441 #
442 # Mandatory: no
443 # Range: 128K-2G
444 # Default:
445 # HistoryIndexCacheSize=4M
446
447 ### Option: TrendCacheSize
448 # Size of trend cache, in bytes.
449 # Shared memory size for storing trends data.
450 #
451 # Mandatory: no
452 # Range: 128K-2G
453 # Default:
454 # TrendCacheSize=4M
455
456 ### Option: ValueCacheSize
457 # Size of history value cache, in bytes.
458 # Shared memory size for caching item history data requests.
459 # Setting to 0 disables value cache.
460 #
461 # Mandatory: no
462 # Range: 0,128K-64G
463 # Default:
464 # ValueCacheSize=8M
465
466 ### Option: Timeout
467 # Specifies how long we wait for agent, SNMP device or external check (in seconds).
468 #
469 # Mandatory: no
470 # Range: 1-30
471 # Default:
472 # Timeout=3
473
474 Timeout=4
475
476 ### Option: TrapperTimeout
477 # Specifies how many seconds trapper may spend processing new data.
478 #
479 # Mandatory: no
480 # Range: 1-300
481 # Default:
482 # TrapperTimeout=300
483
484 ### Option: UnreachablePeriod
485 # After how many seconds of unreachability treat a host as unavailable.
486 #
487 # Mandatory: no
488 # Range: 1-3600
489 # Default:
490 # UnreachablePeriod=45
491
492 ### Option: UnavailableDelay
493 # How often host is checked for availability during the unavailability period, in seconds.
494 #
495 # Mandatory: no
496 # Range: 1-3600
497 # Default:
498 # UnavailableDelay=60
499
500 ### Option: UnreachableDelay
501 # How often host is checked for availability during the unreachability period, in seconds.
502 #
503 # Mandatory: no
504 # Range: 1-3600
505 # Default:
506 # UnreachableDelay=15
507
508 ### Option: AlertScriptsPath
509 # Full path to location of custom alert scripts.
510 # Default depends on compilation options.
511 # To see the default path run command "zabbix_server --help".
512 #
513 # Mandatory: no
514 # Default:
515 # AlertScriptsPath=${datadir}/zabbix/alertscripts
516
517 AlertScriptsPath=/usr/lib/zabbix/alertscripts
518
519 ### Option: ExternalScripts
520 # Full path to location of external scripts.
521 # Default depends on compilation options.
522 # To see the default path run command "zabbix_server --help".
523 #
524 # Mandatory: no
525 # Default:
526 # ExternalScripts=${datadir}/zabbix/externalscripts
527
528 ExternalScripts=/usr/lib/zabbix/externalscripts
529
530 ### Option: FpingLocation
531 # Location of fping.
532 # Make sure that fping binary has root ownership and SUID flag set.
533 #
534 # Mandatory: no
535 # Default:
536 # FpingLocation=/usr/sbin/fping
537
538 ### Option: Fping6Location
539 # Location of fping6.
540 # Make sure that fping6 binary has root ownership and SUID flag set.
541 # Make empty if your fping utility is capable to process IPv6 addresses.
542 #
543 # Mandatory: no
544 # Default:
545 # Fping6Location=/usr/sbin/fping6
546
547 ### Option: SSHKeyLocation
548 # Location of public and private keys for SSH checks and actions.
549 #
550 # Mandatory: no
551 # Default:
552 # SSHKeyLocation=
553
554 ### Option: LogSlowQueries
555 # How long a database query may take before being logged (in milliseconds).
556 # Only works if DebugLevel set to 3, 4 or 5.
557 # 0 - don't log slow queries.
558 #
559 # Mandatory: no
560 # Range: 1-3600000
561 # Default:
562 # LogSlowQueries=0
563
564 LogSlowQueries=3000
565
566 ### Option: TmpDir
567 # Temporary directory.
568 #
569 # Mandatory: no
570 # Default:
571 # TmpDir=/tmp
572
573 ### Option: StartProxyPollers
574 # Number of pre-forked instances of pollers for passive proxies.
575 #
576 # Mandatory: no
577 # Range: 0-250
578 # Default:
579 # StartProxyPollers=1
580
581 ### Option: ProxyConfigFrequency
582 # How often Zabbix Server sends configuration data to a Zabbix Proxy in seconds.
583 # This parameter is used only for proxies in the passive mode.
584 #
585 # Mandatory: no
586 # Range: 1-3600*24*7
587 # Default:
588 # ProxyConfigFrequency=3600
589
590 ### Option: ProxyDataFrequency
591 # How often Zabbix Server requests history data from a Zabbix Proxy in seconds.
592 # This parameter is used only for proxies in the passive mode.
593 #
594 # Mandatory: no
595 # Range: 1-3600
596 # Default:
597 # ProxyDataFrequency=1
598
599 ### Option: StartLLDProcessors
600 # Number of pre-forked instances of low level discovery processors.
601 #
602 # Mandatory: no
603 # Range: 1-100
604 # Default:
605 # StartLLDProcessors=2
606
607 ### Option: AllowRoot
608 # Allow the server to run as 'root'. If disabled and the server is started by 'root', the server
609 # will try to switch to the user specified by the User configuration option instead.
610 # Has no effect if started under a regular user.
611 # 0 - do not allow
612 # 1 - allow
613 #
614 # Mandatory: no
615 # Default:
616 # AllowRoot=0
617
618 ### Option: User
619 # Drop privileges to a specific, existing user on the system.
620 # Only has effect if run as 'root' and AllowRoot is disabled.
621 #
622 # Mandatory: no
623 # Default:
624 # User=zabbix
625
626 ### Option: Include
627 # You may include individual files or all files in a directory in the configuration file.
628 # Installing Zabbix will create include directory in /usr/local/etc, unless modified during the compile time.
629 #
630 # Mandatory: no
631 # Default:
632 # Include=
633
634 # Include=/usr/local/etc/zabbix_server.general.conf
635 # Include=/usr/local/etc/zabbix_server.conf.d/
636 # Include=/usr/local/etc/zabbix_server.conf.d/*.conf
637
638 ### Option: SSLCertLocation
639 # Location of SSL client certificates.
640 # This parameter is used only in web monitoring.
641 # Default depends on compilation options.
642 # To see the default path run command "zabbix_server --help".
643 #
644 # Mandatory: no
645 # Default:
646 # SSLCertLocation=${datadir}/zabbix/ssl/certs
647
648 ### Option: SSLKeyLocation
649 # Location of private keys for SSL client certificates.
650 # This parameter is used only in web monitoring.
651 # Default depends on compilation options.
652 # To see the default path run command "zabbix_server --help".
653 #
654 # Mandatory: no
655 # Default:
656 # SSLKeyLocation=${datadir}/zabbix/ssl/keys
657
658 ### Option: SSLCALocation
659 # Override the location of certificate authority (CA) files for SSL server certificate verification.
660 # If not set, system-wide directory will be used.
661 # This parameter is used only in web monitoring and SMTP authentication.
662 #
663 # Mandatory: no
664 # Default:
665 # SSLCALocation=
666
667 ### Option: StatsAllowedIP
668 # List of comma delimited IP addresses, optionally in CIDR notation, or DNS names of external Zabbix instances.
669 # Stats request will be accepted only from the addresses listed here. If this parameter is not set no stats requests
670 # will be accepted.
671 # If IPv6 support is enabled then '127.0.0.1', '::127.0.0.1', '::ffff:127.0.0.1' are treated equally
672 # and '::/0' will allow any IPv4 or IPv6 address.
673 # '0.0.0.0/0' can be used to allow any IPv4 address.
674 # Example: StatsAllowedIP=127.0.0.1,192.168.1.0/24,::1,2001:db8::/32,zabbix.example.com
675 #
676 # Mandatory: no
677 # Default:
678 # StatsAllowedIP=
679 StatsAllowedIP=127.0.0.1
680
681 ####### LOADABLE MODULES #######
682
683 ### Option: LoadModulePath
684 # Full path to location of server modules.
685 # Default depends on compilation options.
686 # To see the default path run command "zabbix_server --help".
687 #
688 # Mandatory: no
689 # Default:
690 # LoadModulePath=${libdir}/modules
691
692 ### Option: LoadModule
693 # Module to load at server startup. Modules are used to extend functionality of the server.
694 # Format: LoadModule=<module.so>
695 # The modules must be located in directory specified by LoadModulePath.
696 # It is allowed to include multiple LoadModule parameters.
697 #
698 # Mandatory: no
699 # Default:
700 # LoadModule=
701
702 ####### TLS-RELATED PARAMETERS #######
703
704 ### Option: TLSCAFile
705 # Full pathname of a file containing the top-level CA(s) certificates for
706 # peer certificate verification.
707 #
708 # Mandatory: no
709 # Default:
710 # TLSCAFile=
711
712 ### Option: TLSCRLFile
713 # Full pathname of a file containing revoked certificates.
714 #
715 # Mandatory: no
716 # Default:
717 # TLSCRLFile=
718
719 ### Option: TLSCertFile
720 # Full pathname of a file containing the server certificate or certificate chain.
721 #
722 # Mandatory: no
723 # Default:
724 # TLSCertFile=
725
726 ### Option: TLSKeyFile
727 # Full pathname of a file containing the server private key.
728 #
729 # Mandatory: no
730 # Default:
731 # TLSKeyFile=

 

 そして、もう一つ。

/etc/httpd/conf.d配下にあるzabbix.confでPHPのtimezoneを設定します。

[root@localhost ~]# vi /etc/httpd/conf.d/zabbix.conf
[root@localhost ~]# cat -n /etc/httpd/conf.d/zabbix.conf
1 #
2 # Zabbix monitoring system php web frontend
3 #
4
5 Alias /zabbix /usr/share/zabbix
6
7 <Directory "/usr/share/zabbix">
8 Options FollowSymLinks
9 AllowOverride None
10 Require all granted
11
12 <IfModule mod_php5.c>
13 php_value max_execution_time 300
14 php_value memory_limit 128M
15 php_value post_max_size 16M
16 php_value upload_max_filesize 2M
17 php_value max_input_time 300
18 php_value max_input_vars 10000
19 php_value always_populate_raw_post_data -1
20 php_value date.timezone Asia/Tokyo
21 # php_value date.timezone Europe/Riga
22 </IfModule>
23 </Directory>
24
25 <Directory "/usr/share/zabbix/conf">
26 Require all denied
27 </Directory>
28
29 <Directory "/usr/share/zabbix/app">
30 Require all denied
31 </Directory>
32
33 <Directory "/usr/share/zabbix/include">
34 Require all denied
35 </Directory>
36
37 <Directory "/usr/share/zabbix/local">
38 Require all denied
39 </Directory>

 

 いよいよ、zabbixの起動です。

[root@localhost ~]# systemctl status zabbix-server zabbix-agent httpd
● zabbix-server.service - Zabbix Server
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/zabbix-server.service; disabled; vendor preset: disabled)
Active: inactive (dead)

● zabbix-agent.service - Zabbix Agent
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/zabbix-agent.service; disabled; vendor preset: disabled)
Active: inactive (dead)

● httpd.service - The Apache HTTP Server
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/httpd.service; disabled; vendor preset: disabled)
Active: inactive (dead)
Docs: man:httpd(8)
man:apachectl(8)
[root@localhost ~]# systemctl start zabbix-server zabbix-agent httpd
[root@localhost ~]# systemctl status zabbix-server zabbix-agent httpd
● zabbix-server.service - Zabbix Server
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/zabbix-server.service; disabled; vendor preset: disabled)
Active: active (running) since 月 2019-05-06 14:55:18 JST; 2s ago
Process: 22478 ExecStart=/usr/sbin/zabbix_server -c $CONFFILE (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 22482 (zabbix_server)
CGroup: /system.slice/zabbix-server.service
└─22482 /usr/sbin/zabbix_server -c /etc/zabbix/zabbix_server.conf

5月 06 14:55:17 localhost.localdomain systemd[1]: Starting Zabbix Server...
5月 06 14:55:17 localhost.localdomain systemd[1]: PID file /run/zabbix/zabbix_server.pid not readable (yet?) after start.
5月 06 14:55:18 localhost.localdomain systemd[1]: Started Zabbix Server.

● zabbix-agent.service - Zabbix Agent
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/zabbix-agent.service; disabled; vendor preset: disabled)
Active: active (running) since  月 2019-05-06 14:55:18 JST; 2s ago
Process: 22479 ExecStart=/usr/sbin/zabbix_agentd -c $CONFFILE (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 22485 (zabbix_agentd)
CGroup: /system.slice/zabbix-agent.service
├─22485 /usr/sbin/zabbix_agentd -c /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
├─22486 /usr/sbin/zabbix_agentd: collector [idle 1 sec]
├─22487 /usr/sbin/zabbix_agentd: listener #1 [waiting for connection]
├─22488 /usr/sbin/zabbix_agentd: listener #2 [waiting for connection]
├─22489 /usr/sbin/zabbix_agentd: listener #3 [waiting for connection]
└─22490 /usr/sbin/zabbix_agentd: active checks #1 [idle 1 sec]

5月 06 14:55:17 localhost.localdomain systemd[1]: Starting Zabbix Agent...
5月 06 14:55:18 localhost.localdomain systemd[1]: PID file /run/zabbix/zabbix_agentd.pid not readable (yet?) after start.
5月 06 14:55:18 localhost.localdomain systemd[1]: Started Zabbix Agent.

● httpd.service - The Apache HTTP Server
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/httpd.service; disabled; vendor preset: disabled)
Active: active (running) since 月 2019-05-06 14:55:18 JST; 2s ago
Docs: man:httpd(8)
man:apachectl(8)
Main PID: 22480 (httpd)
Status: "Processing requests..."
CGroup: /system.slice/httpd.service
├─22480 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
├─22491 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
├─22492 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
├─22493 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
├─22494 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
└─22495 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND

5月 06 14:55:17 localhost.localdomain systemd[1]: Starting The Apache HTTP Server...
5月 06 14:55:18 localhost.localdomain httpd[22480]: AH00558: httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified ...essage
5月 06 14:55:18 localhost.localdomain systemd[1]: Started The Apache HTTP Server.
Hint: Some lines were ellipsized, use -l to show in full.

[root@localhost ~]# systemctl enable zabbix-server zabbix-agent httpd
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/zabbix-server.service to /usr/lib/systemd/system/zabbix-server.service.
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/zabbix-agent.service to /usr/lib/systemd/system/zabbix-agent.service.
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/httpd.service to /usr/lib/systemd/system/httpd.service.
[root@localhost ~]# systemctl is-enabled zabbix-server zabbix-agent httpd
enabled
enabled
enabled

 

 

4.Zabbixのフロントエンド設定

ブラウザから、サーバ(http://serverIP/zabbix)へアクセスし設定をします。

 

4.1「Next step」をクリックします。

zabbix4.2フロントエンド設定画面1

 

4-2.全てOKか確認し、「Next step」をクリックします。

zabbix4.2フロントエンド設定画面2-1

zabbix4.2フロントエンド設定画面2-2

zabbix4.2フロントエンド設定画面2-3

 

4-3.データベース(PostgreSQL)への接続をします。

zabbix4.2フロントエンド設定画面3

 

4-4.サマリー確認をします。

zabbix4.2フロントエンド設定画面4

 

4-5.設定完了となります。

zabbix4.2フロントエンド設定画面5

 

 

5.Zabbixへのログイン

Username:Admin、Password:zabbix(デフォルト)でログインできます。

zabbix4.2ログイン画面

 

ログイン後ダッシュボードが表示されれば、

Zabbixの構築完了です。

zabbix4.2ダッシュボード

 

 

 

 ハマりどころ・トララブルシュート

・PostgresSQLの設定周り

/var/lib/pgsql/11/data/postgresql.confの設定(Listen AddressやPort)

/var/lib/pgsql/11/data/pg_hba.confの設定(DBへのアクセス制御)

 

上記が間違っている(設定が有効化されていない)場合、

サーバのローカルbash(CLI)からはデータベースに接続可能だが、

手順4-3でデータベースへ接続できない。

 

設定の見直しやPostgreSQLの再起動、セキュリティ設定の見直し(SELinuxやFirewalldなど)で対応する。

 

 

 

 

 

 

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