こんにちは、鯨井貴博@opensourcetechです。
今回は自宅PCにて、Windows7や8からWindows10へのアップグレードしてみました。
会社のPCを無料アップグレード期間中に、上げる/上げないを判断しなければならないこともあり、その検証も兼ねた人柱的な作業になります。
Windows8.1動作PCのブラウザから、以下へアクセスし、
今すぐアップグレードで入手出来るexeを実行する。
How to Upgrade to Windows 10 - Microsoft
Windows10のダウンロードが開始され、セットアップが行われます。
なお、リソースをチェックするとCPUが100%近くなることもあるので、
他の作業との併用を避けた夜間とかに作業すると良いかと。
上記画面で「引き継ぐものを変更」を選択すると、
以下のように再度容量等のチェックが行われます。
再起動後、以下のようにアップグレードが行われるのですが、
なぜか32%で止まります。
念の為、電源ボタンを押し、Windows8.1への自動修復が行われた後、
リトライしてみましたが、同様でした。
原因を探ってみると、どうも接続しているデバイスのドライバー等が影響しているらしく、マウスとキーボード以外のデバイスを取り外してトライしてみました。
そして、問題の32%!
クリアなるか!?
無事通過しました!
100%となり再起動後、ようやくwindows10に会う事ができました!
あとは初期設定等を行えば、完了となります。
Cortanaというなんか手伝いをしてくれるやつがいるようです。
で、いよいよログイン。
無事にWindows10へアップグレード出来ました。
Windows8でなくなって不評だったスタートメニューも復活してますね。
あとは普段使用しているソフトウェアが問題なく動作するか、
検証したいと思います。