こんにちは、LinuCエバンジェリストこと、鯨井貴博@opensourcetechです。
今回は、片づけをしていたらUSB外付けフロッピーディスクドライブが出てきたので、
久しぶりに(いつ以来だろう????)使ってみようと思います。
多分問題なく稼働するだろうけど、実際には活躍することはないような予感がしつつ、作業に取り掛かります。
まず、出てきたブツの紹介。
Dellの外付けタイプです。
そして、倉庫から発掘してきたフロッピーディスク3.5インチ。
卒研って書いてあるので、おそらく大学を卒業した2000年当時のものと思われます。
はたして読み込めるのか、また何が入っているのか!?
不安ながら接続してみると、ちゃんと認識してます。
「TEAC USB Flloppy」って表示されてます。
エクスプローラーでも、「フロッピーディスクドライブ」って出てますね。
しかし、Aドライブ。無茶苦茶懐かしい響きです♪
Aドライブ??という方は、以下の記事などに載っておりますのでよろしかったら。
なぜWindowsのシステムドライブは「C」なのか? NECが若い人には分からないクイズを出題 - ねとらぼ
続いてフロッピーディスクの挿入から読み込み。
あっさりとですが、読み込むことが出来ました。
タイムスタンプが1996年なのが、「20数年ぶりだな、だいぶ待ったぞ」といまにも声が聞こえてきそうですw
プロパティでは、1.38MB保存可能なのことが確認できます。
そして、保存。
これも成功。
書き込みは約50KB/sでした。
ということで、OS・ハードウェア・ディスクともにまだまだ利用可能な状態であることが確認できました。
※いつ、なんの為に使うかは全く不明ですが。