こんにちは、鯨井貴博@opensourcetechです。
今回はmac や office for macを私が使っていて、
便利だったショートカットや設定などを自身の備忘録を兼ねて
記事に残しておこうと思います。
※ windowsからmacに切り替えた際に私が苦労した経験が、元になった記事です(笑)
①Finder(windowsでいうエクスプローラー)でフォルダーを開くショートカット
command + n (windowsでは、windows + e)
②Finderで複数ファイル選択
commandを押したまま、ファイルをクリック
(windowsでは、ctrlを押したままクリック)
③Finderでファイルを削除するショートカット
command + delete (windowsでは、Delete)
④Finderでファイル名を変更
ファイル名をゆっくりダブルクリック (windowsでは、F2)
⑤Finderでファイルを移動
command + c でファイルコピー、
command + option + v でファイル移動。
(windowsでは、ctrl + xで切り取り、ctrl + vで貼り付け)
ちなみに移動ではなく、コピペの場合は command + cからのcommand + vでOK。
※この操作がmacを使い始めた当初、ないなぁと思ってかなり困りました。
ファイル名を選択して、副ボタン(2本指でタッチパッドを触る操作)をすると、
以下のように詳細メニューが出ますが、この中にはコピーしかなく、
切り取りがなく戸惑いました。
⑥excel for mac でオートフィル(連続データ入力)
まず、以下をご覧下さい。そして、1、2、3に続いて「ダー!!!(猪木風)」ではなく、4、5、6、7・・・・と連続データを入力したいと思いますが、
Windows版excelと何かが違いました。
そう、青で範囲選択された右下にWindows版では見慣れた小さい四角がないのです。
名前は、「フィルハンドル」と呼ばれるものでexcel for macの初期設定では表示がされていなかったのです。
表示させる方法は、メニューのExcel > 環境設定 > 編集から、
「フィルハンドル及びセルのドラッグアンドドロップを使用する」にチェックを入れます。
すると、フィルハンドルが表示され連続データ入力が可能となります。
⑦excel for macで複数セルのデータを一括削除する
削除するセルの範囲を選択後、fn + delete
⑧離席時のスクリーン(画面)ロック
windowsであれば、windows + l(エル)で出来る操作ですが、
macではshift + controle + 電源ボタンとなります。
ちなみに詳細の設定は、システム環境設定 > セキュリティとプライバシーにあります。