はじめに
Virtualbox上の仮想マシン(VM)にAlmaLinux9.6をインストールするメモです。
操作環境
ホストOSとしてWindows11がインストールされた物理PC上で操作を行っています。
そのPCがDHCPサーバよりIPアドレスなどの情報を付与され、インターネットにアクセスできる環境となっています。
また、AlmaLinuxインストール後に利用するターミナルソフト(TeraTermやPuttyなど)も予めインストールしてあります。
Virtualboxの入手
以下より、Windows hosts用のVirtualboxインストールデータを入手します。
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads

入手したファイル(.exe)をクリックし、Virtualboxをインストールします。
基本的にはクリックして進めていくのみでOKです。


インストール完了後、以下のように起動すればOKです。
※以下の場合、既存の仮想マシンがすでにあります。

AlmaLinux ISOイメージの入手
以下より、AlmaLinux9.6のISOイメージファイル(今回はminimalとした)を入手します。
https://almalinux.org/get-almalinux/

仮想マシン(VM)の作成
まず、Virtualbox上に仮想マシンを作成します。
上部にある"新規"というアイコンをクリックすると、仮想マシン作成のウィザードが表示されます。
以下で設定します。
名前:任意
ISOイメージ:先ほどダウンロードしたAlmaLinuxのISOイメージを選択
自動インストールをスキップ:チェックを入れる
メモリ:2GB
CPU:1core
ストレージ:20GB



また、ネットワーク設定も変更します。
アダプター1の割り当て:ブリッジアダプター(デフォルトだとNATとなっている)



AlmaLinuxのインストール
では、仮想マシンを起動してAlmaLinuxをインストールします。
起動後、インストーラーが動作するので、"Install AlmaLinux 9.6"を選択します。

すると、ログが流れ、インストール設定画面が表示されます。


インストール時に使用する言語は、"日本語"。

インストール先・rootパスワード(パスワードによるroot SSHログインを許可にチェック)を行い、"インストールの開始"をクリックします。




インストールが開始されるので、右下にある"システムの再起動"が有効となるまでしばらく待ちます。




"システムの再起動"をクリック後、再起動が実施され、起動したらインストールは完了。設定したrootユーザでログイン出来ればOKです。
また、ログイン後"ip addr show"コマンドを実行し、仮想マシン上のAlmaLinuxに付与されたIPアドレスを確認しておきます。
※以下の操作だと、enp0s3に付与された192.168.1.137


おわりに
仮想マシンでの作業完了後、ホストOS(Windows11)上のターミナルソフトからrootユーザでSSHログイン出来るか確認しておきます。




以上で作業は完了です。