こんにちは、鯨井貴博@opensourcetechです。
CloudStackを構成している要素ですが、
以下のようになります。
通常のサーバなら、「エイヤー!」で再起動すればOKというところですが、
これだけ複雑になると順番がとても大事そうです。
その順番とは、
①ゾーンの無効化
②インスタンス・システムVMの停止
③ホストの停止
④管理サーバの停止
⑤データベースの停止
⑥ストレージの停止 となります。
また、その後の起動時は、
①ストレージの起動
②データベースの起動
③管理サーバの起動
④ホストの起動
⑤ゾーンの有効化
⑥システムVMの起動確認 となります。