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簡単なWebアプリケーションを作成して、Glassfishへデプロイ・Webページ公開をしてみる


LinuCエヴァンジェリストの鯨井貴博@opensourcetechです。

以下の記事でGlassfish4.1.*の環境ができたので、
簡単なアプリケーションを作成し、Glassfishへのデプロイ・Webページ公開までやってみようと思います。
www.opensourcetech.tokyo https://www.opensourcetech.tokyo/entry/20201215/1608009535

アプリケーション作成で参考にしたのは、以下
https://netbeans.org/kb/docs/web/quickstart-webapps_ja.html
アクセスすると名前を入力するフォームが出て、OKをクリックすると「Hello, xxxx!」と出る簡単なものです。
f:id:opensourcetech:20201215162735p:plain:w400

Netbeansは、バージョン8.2のJAVA EEを使いました。
f:id:opensourcetech:20201215163021p:plain:w400 https://netbeans.apache.org/download/archive/index.html
https://netbeans.org/downloads/old/8.2/

とりあえず、中途リアルに従ってコードを作成。
f:id:opensourcetech:20201215163241p:plain:w400

Glassfishへデプロイするwarファイルの作成は、プロジェクトを選択して「消去してビルド」or「ビルド」をクリックすると生成されます。
※出力場所は、プロジェクトファイルが保存されるパスのdistフォルダでした。
f:id:opensourcetech:20201215163357p:plain:w400
f:id:opensourcetech:20201215163618p:plain:w300
※再ビルドする場合、エクスプローラなどでフォルダを開いているとエラーになるので注意。


作成したwarファイルは、Glassfishの左にあるApplications > Deployからデプロイします。
f:id:opensourcetech:20201215163841p:plain:w400
f:id:opensourcetech:20201215163948p:plain:w400


クライアント端末からアップロードする方法とGlassfishのローカルからデプロイする2つの方法があります。
f:id:opensourcetech:20201215164131p:plain:w400
パラメータは特に変更していません。
f:id:opensourcetech:20201215164312p:plain:w400

デプロイされたアプリケーションが表示され、 「Launch」をクリックするとhttpとhttpsの公開されるURL情報が確認できます。
※URLの「glassfish(ホスト名)」の部分は、有効なIPアドレスやドメインなどに変更が必要です。
f:id:opensourcetech:20201215164433p:plain:w400

f:id:opensourcetech:20201215164503p:plain:w400

8080/tcpと8181/tcpを使うとのことなので、サーバ側のファイアウォールでアクセス可能にします。

root@glassfish glassfish4]# firewall-cmd --add-port=8080/tcp --zone=public --permanent
success
[root@glassfish glassfish4]# firewall-cmd --add-port=8181/tcp --zone=public --permanent
success
[root@glassfish glassfish4]# systemctl reload firewalld
[root@glassfish glassfish4]# firewall-cmd --list-all
public (active)
  target: default
  icmp-block-inversion: noe
  interfaces: enp0s3
  sources:
  services: dhcpv6-client ssh
  ports: 4848/tcp 8080/tcp 8181/tcp
  protocols:
  masquerade: no
  forward-ports:
  source-ports:
  icmp-blocks:
  rich rules:



クライアント端末のブラウザから該当のhttp/httpsへアクセスすると、
トップフォームが表示され、
f:id:opensourcetech:20201215164929p:plain:w300
名前を入力して「OK」とすると、コンテンツが表示されます。
f:id:opensourcetech:20201215165108p:plain:w300


前回記事と今回でインフラ(CentOS7 & Glassfishインストール)・アプリケーション開発(Netbeans & Java)・デプロイ(Glassfish)とやってみましたが、
・OS(Linuxなど)の知識
・ネットワークの知識
・Web周りの知識
・アプリケーションの知識
・セキュリティの知識 などがあるとハマった時にトラブルシュート出来てよさそうです。

Opensourcetech by Takahiro Kujirai